今日から6月。
今月末には蓼科に移動するのに、何となく片付けのやる気が出ないまのんママ。
いかんね~。
先日遊びに来てくれたワンコ友だちのラルママとアトムママが、早く片付けないと!と発破をかけてくれたから置いていく食器や服を箱詰めしないといけないな~なんて思ってはいましたよ。
まのんパパは大学の仕事や、3か所くらい役員をしている病院や施設が決算期なので役員会は次々にあるので結構忙しそうで片付けを手伝う気はなさそう。
ぼつぼつ梅の収穫もしないといけないし。
やることが山積みなのにダラダラ過ごしているまのんママです。
そんなママがびりっとしたのは昨日のこと。
パパは知人とランチ打ち合わせがあったので、午前11時くらいには家を出て、11時半ころにはママは自分の昼ご飯を作っていました。
そこへ義母が入所している施設から、義母が発熱(38.5℃)しているし酸素飽和濃度が66に低下しているので酸素吸入していると。
施設では医療行為の範囲があるので、病院へ移送するかどうか家族が判断してくださいって。
パパと電話で話して、病院へ移送してもらうようにお願いしました。
施設と連携している総合病院へ救急車で搬送された義母。
ママも急いで病院へ駆けつけました。
昨日は仕事日だった義姉も、仕事が終わってから病院へ来てもらいました。
診断は、肺炎と心不全の症状があって、結構重篤なんだとか。
ICUに入ることはなさそうですが、高齢なので急変することがあるかもしれないとのこと。
そのまま入院になりました。
まだ義姉が来る前に、義母と話すチャンスがあったので、ママが義母に(私のこと)わかる?って声掛けたら、わからんて答えました。
施設の話では認知がかなり進んでいて、自分の名前が言えないと言ってました。
遅れてきた義姉は義母の顔を見ることもかなわず、義母はそのまま病室へはいってしまいました。(病院は面会禁止)
担当になった医師の話では、このまま老衰という形で衰弱するかもしれないし、持ち直すかもしれないし経過を見ないとわからないと言ってました。
思えば前の予定なら4月10日には蓼科に移動して名古屋にはいないから、今回のようなことがあってもすぐには病院には駆けつけることは不可能だったね。
義姉からは予定が遅れてよかったんじゃない?って言われました。
そうは言っても蓼科に移動することは回避できないから、今後のことは義姉にお願いするかないね。
何とか今回も持ち直して、蓼科から帰ってくるまで頑張ってほしいと願っているママです。
ママが病院から帰ってきたのは午後4時過ぎ。
パパは打ち合わせから帰ってきていてKAIヴィキの面倒は見てくれていたけど、KAIヴィキは散歩に行きたくてそわそわ。
気温が少し下がってきた午後5時に夕方散歩に出かけました。
いつも通りぴょんぴょん攻撃しながらテンションをあげるゴールデン。
クローバ広場でひと遊びしてから、
いつもの広場でボール遊びしました。
広場の雑草がまた伸びてきたね。
梅雨になるからさらに雑草は伸びてきて、また草原状態になるかもね。
午後6時近くになってもまだ明るい公園。
ボール遊びを終えて帰る道すがら、
クローバー原っぱで、ボールを口から出して休憩をとるKAI。
だんだん暑くなってくるね。