高科正信先生5回目の授業は、前回の続きで「死と再生の絵本」がテーマでした。
子どもの絵本によくあるのが、死をテーマにした絵本です。
今日は、そんな「いのちの絵本」を沢山紹介していただきました。
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荒木経惟さんの『チロ愛死』は、死を描くことで生きる大変さを浮かばせています。
佐野洋子さんの『わたしが妹だったとき』は、亡くなったお兄ちゃんに、お風呂で会うという想像を膨らませ、新しいパンツとパジャマに着替えて、現実に戻ります。
イエラ マリの『木のうた』や、ユリー シェルヴィッツの『よあけ』も、季節の移り変わりや、夜から日が昇るまでの暗闇からの夜明けで、死と再生を表現しています。
生きることはすばらしいと、表現している絵本は沢山ありますね。
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2月4日(水)提出の課題が出ています。
「岩波少年文庫を読んで、書評を書く」
岩波少年文庫の何でもいいですので、書評を書いてください。
書評ですので、感想文ではなく人に勧める文章です。
原稿用紙に、枚数は自由です。
わくわくコースの授業は、次回は1月21日(水)です。
それまでお休みになりますので、よろしくお願いいたします。
※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、 随時受付しております! 興味のある方はギャラリーvieまでお問い合わせ下さい。
子どもの絵本によくあるのが、死をテーマにした絵本です。
今日は、そんな「いのちの絵本」を沢山紹介していただきました。
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荒木経惟さんの『チロ愛死』は、死を描くことで生きる大変さを浮かばせています。
佐野洋子さんの『わたしが妹だったとき』は、亡くなったお兄ちゃんに、お風呂で会うという想像を膨らませ、新しいパンツとパジャマに着替えて、現実に戻ります。
イエラ マリの『木のうた』や、ユリー シェルヴィッツの『よあけ』も、季節の移り変わりや、夜から日が昇るまでの暗闇からの夜明けで、死と再生を表現しています。
生きることはすばらしいと、表現している絵本は沢山ありますね。
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2月4日(水)提出の課題が出ています。
「岩波少年文庫を読んで、書評を書く」
岩波少年文庫の何でもいいですので、書評を書いてください。
書評ですので、感想文ではなく人に勧める文章です。
原稿用紙に、枚数は自由です。
わくわくコースの授業は、次回は1月21日(水)です。
それまでお休みになりますので、よろしくお願いいたします。
※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、 随時受付しております! 興味のある方はギャラリーvieまでお問い合わせ下さい。