本日のイラストレベルアップコースは、サタケシュンスケ先生の今期最後の授業でした。
今日の授業では、サタケ先生がイラストレーターとして活躍されるまで、どう表現方法を変えていったのかのお話をお聞きしました。
初期の頃は、自分のスタイル・個性 見た目・インパクト重視だったのを、
目的に合わせた作品を描くようにしていった結果、5年後には、いの仕事がグッと伸びていったそうです。
具体的にどう変えていったのかを丁寧に教えてくださいました。
例えば、表現のバリエーションを増やすことで、クライアントへいろんな提案が出来るようになりリピート率が上がったそうです。
次に「絵を上達させ続けるには」
1、人の作品からインスピレーションを得る
新しく何を描けば良いのか分からない、ということもあるでしょう。そんなとき、人の作品をたくさん見ます。
そして、その作品のどこが良いのか分析して、それを自分の絵に持ってきたらどうなるか、試してみるそうです。
参考にするといっても、そのままコピーはしません。
例えば、考え方、配色、構図だけを参考にしてみます。
今ではPinterestなどを活用すると便利ですね。
2、とはいえ、絵ばかり見ない
絵ばかりではなく、写真や映画などイラストの元になるものは沢山あります。
3、いつもの慣れた方法を変える
例えば、色を変えてみる、線の数を減らしてみる、などサタケ先生の作品実例を見ながら方法の変え方を教えていただきます。
4、描くことが習慣になる仕組みを作る
何を意識して描くかで力の付き方は違います。
毎日継続して絵を描きSNSの更新をしていきましょう!
最後にイラストレーターに必要な力とは「バランス感覚」
・イラスト力とコミュニケーションとのバランス
・好感が持てるイラストが描ける
クライアントが伝えたいことを、簡潔によりよい表現を導き出して描けるか大事です。
イラストレーターとして絵が描けてもコミュニケーションが取れないと、仕事として成り立たない場合があります。
展覧会やグループ展に参加して、コミュニケーション力を高めるのもいいですね。
後半はワークショップをしました。
劇場版○○○ としてポスターのイラストを描いてみました。
サタケ先生のイラスト
一枚のポスターなので、一場面にいろんな情報を組み込み、
動きがあってワクワクするイラストがいい。
物語が知らない場合、想像させるイラスト・構図はいいですね。
最後にそれぞれの作品を見せていただき講評していただきました。
何を伝えたいか表現したいかが分かるイラストになっているといい。
イラストによっては、無理矢理組み合わせるのではなく、主人公は一つでいい。
この8ヶ月で皆さん成長しましたね。
イラストレベルアップコースは、次の授業で修了です。
サタケ先生ありがとうございました。
*6月のわくわくガイダンス*
・6月12日(土) ①11:00〜13:00
・6月13日(日) ①11:00〜13:00
・6月19日(土) ①11:00〜13:00
・6月20日(日) ①11:00〜13:00
・6月26日(土) ①11:00〜13:00 ②14:00〜16:00
・6月27日(日) ①11:00〜13:00
各回、定員3名限定で行います。
なお平日も午後1:00以降ならお好きな時間にガイダンスを行いますので、
参加ご希望の方は来られる日時をお知らせください(ガイダンスの所要時間は1時間30分程度です)。
お問い合わせやガイダンスに参加をご希望の方は TEL078-332-5808または、
こちらのメールフォームからお願いします。
よろしくお願いいたします。
今日の授業では、サタケ先生がイラストレーターとして活躍されるまで、どう表現方法を変えていったのかのお話をお聞きしました。
初期の頃は、自分のスタイル・個性 見た目・インパクト重視だったのを、
目的に合わせた作品を描くようにしていった結果、5年後には、いの仕事がグッと伸びていったそうです。
具体的にどう変えていったのかを丁寧に教えてくださいました。
例えば、表現のバリエーションを増やすことで、クライアントへいろんな提案が出来るようになりリピート率が上がったそうです。
次に「絵を上達させ続けるには」
1、人の作品からインスピレーションを得る
新しく何を描けば良いのか分からない、ということもあるでしょう。そんなとき、人の作品をたくさん見ます。
そして、その作品のどこが良いのか分析して、それを自分の絵に持ってきたらどうなるか、試してみるそうです。
参考にするといっても、そのままコピーはしません。
例えば、考え方、配色、構図だけを参考にしてみます。
今ではPinterestなどを活用すると便利ですね。
2、とはいえ、絵ばかり見ない
絵ばかりではなく、写真や映画などイラストの元になるものは沢山あります。
3、いつもの慣れた方法を変える
例えば、色を変えてみる、線の数を減らしてみる、などサタケ先生の作品実例を見ながら方法の変え方を教えていただきます。
4、描くことが習慣になる仕組みを作る
何を意識して描くかで力の付き方は違います。
毎日継続して絵を描きSNSの更新をしていきましょう!
最後にイラストレーターに必要な力とは「バランス感覚」
・イラスト力とコミュニケーションとのバランス
・好感が持てるイラストが描ける
クライアントが伝えたいことを、簡潔によりよい表現を導き出して描けるか大事です。
イラストレーターとして絵が描けてもコミュニケーションが取れないと、仕事として成り立たない場合があります。
展覧会やグループ展に参加して、コミュニケーション力を高めるのもいいですね。
後半はワークショップをしました。
劇場版○○○ としてポスターのイラストを描いてみました。
サタケ先生のイラスト
一枚のポスターなので、一場面にいろんな情報を組み込み、
動きがあってワクワクするイラストがいい。
物語が知らない場合、想像させるイラスト・構図はいいですね。
最後にそれぞれの作品を見せていただき講評していただきました。
何を伝えたいか表現したいかが分かるイラストになっているといい。
イラストによっては、無理矢理組み合わせるのではなく、主人公は一つでいい。
この8ヶ月で皆さん成長しましたね。
イラストレベルアップコースは、次の授業で修了です。
サタケ先生ありがとうございました。
*6月のわくわくガイダンス*
・6月12日(土) ①11:00〜13:00
・6月13日(日) ①11:00〜13:00
・6月19日(土) ①11:00〜13:00
・6月20日(日) ①11:00〜13:00
・6月26日(土) ①11:00〜13:00 ②14:00〜16:00
・6月27日(日) ①11:00〜13:00
各回、定員3名限定で行います。
なお平日も午後1:00以降ならお好きな時間にガイダンスを行いますので、
参加ご希望の方は来られる日時をお知らせください(ガイダンスの所要時間は1時間30分程度です)。
お問い合わせやガイダンスに参加をご希望の方は TEL078-332-5808または、
こちらのメールフォームからお願いします。
よろしくお願いいたします。