日曜日、三郎との最後のお出かけポイントは
埼玉県日高市の茶巾田曼珠沙華公園です
ブログでもみなさん各地のこの花の画像を
投稿されていて
私も～～
私も～～ってことで
有名どころのここ
茶巾田曼珠沙華公園にいってみました
私達は車で行きましたが
最寄りの駅はこちら・・・
西武線高麗駅です
駅からはものすごい人たちが茶巾田に向かって
行きますので
後をついて行けばよいだけです
徒歩１５分位ですが
道端で地元の方々の野菜やら手芸品やら
お花など売られているので
飽きずに歩けます
街道歩きの習慣で
こんな石碑があるとすぐ写真撮ってしまいます
ざっくりと、昔からここら辺は水害で大変でした・・・
みたいの事
書いてありました
お目当ての茶巾田のおもしろい命名は
高麗川という川が丁度
茶巾の形に蛇行してできた土地だからだそうです
その竹林や葦で覆われた土地を整地したところ
９月に曼珠沙華が咲き皆さんの関心を呼ぶように
なったそうですよ
河川の増水で漂流物とともに
球根が漂着して根づいたものなんだって
この高麗川が茶巾田の周りを囲むように蛇行して流れています
さてさて真っ赤な曼珠沙華のじゅうたんを
想像しながら公園にたどり着いたら
こんなだった
すでに花の盛りを過ぎ
ショリショリです泣
入場料５００円のはずが
無料だった・・・
なるほどね・・・
ガッテンです
これでは、お金取れんわなぁ～～
それでも人が集まっているところあるので
行ってみました
かろうじて
下流エリアに咲いてるところありました
アイフォンでの撮影ですので
これが精一杯ですわ
それでも綺麗よね～～
彼岸花って
根っこに毒があるとか
花の形が火を連想させるので不吉だとか
言われますよね
自分の家の庭に植えてはいけない・・・って
言われたことあります
でも、ここまで群集してると美しいです
高麗川にあいあい橋ってのが架かってて
橋の上から眺めてみましたよ
土手の上とか田んぼのあぜ道に咲く
彼岸花おなじみでしょうが
上から眺める彼岸花って
珍しくない？？？
ボンボンみたいで可愛いでしょう
お花、枯れてるのに人はすごくて
こんな、テントで色々なもの売ってました
朝ごはん食べたばかりだったので
三郎もなんも欲しがらなかった笑笑
橋を渡り切ったところに
日高市立高麗民族資料館てのがありました
無料でしたよ
寄ってきました
高麗川の歴史とか
茶巾田の昔の写真なんかあって
おもしろかった
この日は暑くて
駅まで戻ってから駅前のワゴン車販売の
かき氷食べました
美味しかった・・・
来年は是非満開の時に来たい
５００円払って入場しなければ・・・です
この公園の近くに高麗神社ってのがあります
今回は寄りませんでしたが
３年位前のブログがあったので
貼り付けます
そんで、曼珠沙華といえば
百恵ちゃんのこの歌
この歌うたってた頃の百恵ちゃんて２２～２３歳よね
なんでこんなに大人っぽく
なんで、この歌詞の歌をこんな風に歌えたんじゃろか
私と同世代だけど
百恵ちゃんもおばさんになったのかな
最近、孫ができたってゆうから
おばあちゃんになったのよね・・・
山口百恵 伝説の名唱 曼珠沙華
あまり咲いていませんでしたが
雰囲気だけ味わえてよかったです
真っ赤なじゅうたんをぜひ見て見たいので
来年リベンジします
三男がJR高麗川駅近くに住んでます
早朝が良いですね
資料館はあいおい橋を渡ったところに
ありました
お花見がすぐに終わってしまったので
近くをうろうろしていたら
資料館があったので寄ってみました
行って来られましたか！
彼岸花、やっぱお彼岸の時期が見頃なんでしょうね～
下流の方は何とかみられて良かったです。
今年500円。コロナ前は300円でした。
友達と勝手に歩くだけだから500円は高いよね！なんて話しましたよ。
テントの所でお金使わせた方が良いと思いません？（笑）
日高市立高麗民族資料館、知りませんでした。
高麗神社、読ませてもらいました。
上皇皇后陛下も天皇の頃にご訪問されたそうです。
機会があれば行ってみたいです。