やりたいことに挑戦するということは、時として既に手に入れている権利とそれに付随する利益を捨てる勇気が必要な場合がありますよね。自由になるって大変です(^^ゞ
本田直之さんの著書10冊目。今まで刊行されたレバレッジシリーズ?など書に書かれていた内容が網羅されている上に時代の変化を捉えた視座から書かれており、ファンから初めて著者の本を手に取る人までにお薦め。ざっくり言うと、自分が求めているライフスタイルを見極め、それを達成するために何を得るか、そのために何を(潔く)犠牲にするか(捨てるか)を決める必要があるという話です。私たちは、世間体を気にして暴走する欲の塊とも言えます。本当に幸せになるためには、他者の欲望を諦め、自分の求めるものを注力しなければならないのです。
いつも、もういいかな(・・? と思いながら手に取ってしまう本田直之さんの著書ですが、根底を流れる考え方に変化はないものの、時代の変化を捉えて手法の部分が更新されている感じが流石だなと思いました。やはり執筆だけではなく、現役のビジネスパーソンであり、趣味も楽しんでいるからこそ、時代の前の方に居られるのだと思います。
北欧の人たちは、家族の幸せや健康、将来叶えたいことなど、人との関係性や経験によって充足していく精神的な幸せを選び取っているそうです。もう、モノを手に入れるため(手に入れたため)に何かに縛られる生き方は、本当の幸せに繋がらないことを悟らなければならないのかもしれませんね。
本田直之さんの著書10冊目。今まで刊行されたレバレッジシリーズ?など書に書かれていた内容が網羅されている上に時代の変化を捉えた視座から書かれており、ファンから初めて著者の本を手に取る人までにお薦め。ざっくり言うと、自分が求めているライフスタイルを見極め、それを達成するために何を得るか、そのために何を(潔く)犠牲にするか(捨てるか)を決める必要があるという話です。私たちは、世間体を気にして暴走する欲の塊とも言えます。本当に幸せになるためには、他者の欲望を諦め、自分の求めるものを注力しなければならないのです。
いつも、もういいかな(・・? と思いながら手に取ってしまう本田直之さんの著書ですが、根底を流れる考え方に変化はないものの、時代の変化を捉えて手法の部分が更新されている感じが流石だなと思いました。やはり執筆だけではなく、現役のビジネスパーソンであり、趣味も楽しんでいるからこそ、時代の前の方に居られるのだと思います。
北欧の人たちは、家族の幸せや健康、将来叶えたいことなど、人との関係性や経験によって充足していく精神的な幸せを選び取っているそうです。もう、モノを手に入れるため(手に入れたため)に何かに縛られる生き方は、本当の幸せに繋がらないことを悟らなければならないのかもしれませんね。
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