2012.1.26 (木)
1月中に高尾山に初詣しないと散々なことが起こる・・・そういう運命を背負っている家系なもんで、今日は仕事を休日に回すことにして、慌てて行ってきました。
月曜の夜に降った雪が薬王院から頂上までの道に凍りついていて、雪の整備をしていた方が「ここから先はアイゼンつけてないと・・・。行ってみて危ないと思ったら戻ってきてください」と・・・。
うーん、相方は案外慎重なんで、「どーする?」的なサインを送ってきましたが、とりあえず「今月中にココのピークに行かなくちゃ」という強迫観念から、私は「Go」を指示(-_-;)
ま、気をつけて歩いて、無事に「ピークを雲で隠した富士山」を拝むことができました。
ドラえもんも歓迎してくれたし・・・。
平日で、さすがの三ツ星高尾山も人が少なくて、多少急ぎ足ではありましたが、稲荷山のほうはやめて(ピーク下がちょっと凍ってて怖かったんで)一号路を下りてきました。
高橋家でとろろそばを食べて(温まりました)、初詣終了。
今年はどーなんでしょう?
一昨日の「ストロベリーナイト」。
姫川女子の最後の啖呵に強烈に感動。
っていうか、なんというか・・・、かなりドキッとして、かなりスッキリしてしまった自分に驚き。
私もかなりたまっていそうです。
姫川の場合は、自分の生きてきた過酷な日々や失った存在があるからこその、自分への厳しさや他者への憤りになるんだろうけど。
オバマ米大統領の一般教書の演説を、昨日遅いランチ時に聴く機会あり。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/346136.html
大国の大統領は、他国の動向を気に留めることなくあれだけ発言をアピールできるんだな、と改めてアメリカの存在のデカさを知る。
以前ほどじゃなくても、「腐ってもアメリカ」ってことか。
アピールの巧みさ、言葉の強さ・・・。
些末なことかもしれないけど、原稿を見ながら下を向いて演説していては、やっぱり国民に伝わるものは薄いですな、と我が国のトップに言いたくなる。
経済の立て直しが課題であることは、アメリカも日本も変わりない。
私たち日本の国民も状況がひどいことはわかっているけれど、「身を切る」と言葉だけの政治家についていけない人が大半だってことを、彼らもわかっているだろうに。
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