隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

ヨーグルトとかTシャツとか~帯広のスピッツ!

2023年07月22日 20時59分54秒 | スピッツ

2023.07.21
SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”
at 帯広市民文化ホール(大)



 いよいよ夏の北海道、帯広へ。
 今回、情報を送ってくれたみなさんは、帯広在住、あるいは実家が帯広、という方ばかりでした。

 yasasianさん、日下部さん、ふしぎ体験さん、北海道ライブのときいつも連絡をくださるyamabeさん、ありがとうございました。

 今回も、どうか楽しそうな雰囲気だけを味わっていただけたら・・・。




                              



 ステージ上のマサムネさんのカンペ、真っ黒なんだって。「話したいことたくさんあって」って。
 どこの会場でもそうなのか、帯広が特別なのかはちょっと聞き逃してしまったけど、でも嬉しい言葉。
 「マサムネさんのカンペは真っ黒!」

 決めゼリフは、「楽しい夜になると思いますんで」。
 「・・・にするからさ」と言い切っていただいて大丈夫です。
 とっても楽しい夜でした!


 マさんは実はお忍びで(テッちゃん曰く)ちょこちょこ来ているそうです。
 このホールは13年9ヵ月かな。
 「十勝に縁のあるバンドですから、きたかったです」

 草野さんは、レンタカーで十勝を回ったそうです。
 (『なつぞら』主題歌制作のため?)
 音更、新得・・・、上士幌のナイタイ高原牧場ではソフトクリームを食べたって。
 私も友人や職場の仲間と行きます。
 足寄の道の駅の「あしょろ銀河ホール21」も訪れてくれたそうです。
 松山千春さんのパネルの脇でツーショット写真を撮ってメンバーに送ったら、テツヤさんが本物の松山さんと撮ったって勘違いしたwww
 ここは、松山千春ファンにはたまらん施設です。
 そして帯広のイオンでは1人でUFOキャッチャー。「俺は十勝にまで来て、なんでイオンでUFOキャッチャーするんだ??」www

 マさん、「いろんなところ回ったよ、このあたりではイオンとか長崎屋も」
 「ここまで来てイオンってね・・・」とちょっと自嘲気味?
 私たち帯広市民はちょっとうれしい、っていうか、会えたかもしれないのに。

 草野さん「松山千春さんは結構高い声のイメージあったけど、実際に歌ってみるとそうでもないんだね」
 テツヤさん「イヤイヤ・・・」
 会場も、「草野さんはそう言うだろうけど・・・」と微妙な空気(笑)。


 私もよく行く地元の店の話をしてくれました。
 (ココですね)
 マさん「ふじもりっていうお店ではいきなり謎の緑の液体が出てきた。頼んでもいないのもクリームソーダが出てくるの」
 テさん「水じゃないの?」
 マさん「水はどうだったかなあ。とにかくクリームソーダはみんなに出てくるの」
 テさん「あの緑の? ベロが緑色になる?」
 マさん「そうだよ」
 テさん「炭酸の?」
 マさん「そう!」 ちょっとめんどくさそうに(笑)。
 テさん「マサムネだからじゃなくて? みんなに?」
 マさん「そうだよ! 草野だから緑色?って言いたいの?」
 ここまでマさんの一言一言にくいついてたテツヤさんが、ここでいきなり無反応(笑)。
 このやりとり、ちょっと脚色してるけど、こんな感じでおもしろかったです。


 若いアーティストで、意外なんだけどMCがわりと昭和な感じのオラオラ系の人がいるそうです。そこで俺もやっていいのか?と、マサムネもオラオラっぽいMCを少しやってくれました。
 カッコいいけど、ちょっと噛んでたよww がんばれ!
 (すみません、みなさん、いろいろ送ってくれるだけど、文字にするのが難しい・・・。こちらもちょっと照れる。ライブで体験するしかないか?)

 タム「そういうMCする人ってさ、すごい盛り上がってる時でも『足りねーなあ!』とか言うよね、どうなの?とかちょっと思う」
 後ろで﨑ちゃんが何度もうなずいていたのが見えた。「同感だ~」という感じ。

 リダは花道サイドに思いっきり行こうとして、シールドが足りなくて引っ張られてるのが、やんちゃな子供みたいでかわいかった。


 アンコールでメンバーが出てきたら、マさんはセコマTシャツ。「セコマの回し者みたい?」って言ったのは本人?
 リダがなつぞらTシャツ。
 マさん「帯広ということでセイコーマートのTシャツ。ユニクロで売ってます。」
 なつぞらのTシャツは4種類全部で持っているけど・・・、忘れてきちゃったそうです。
 リダはケイタリングのテーブル?に置いてあったので、だれか着ろよ、という意図を感じて着て出たんだけど、
 「草野のセコマTのほうが目立ってるじゃん」と少し拗ねていました。ww
 マさんったら、「イラストがちっちゃいからじゃないの?」

 セコマTを着てきたマサムネさん。
 でもヨーグルトの話はしないようにしてる(MCで?)そうです。自分が買うときに、コンビニで売り切れてることがあるそうです。
 みんな、残しておいてあげてね~。

 セコマのとよとみヨーグルトのお話。
 テッちゃんがセコマのヨーグルト食べるとき、スプーンがついていないときがあるとか。
 マさん「あ~、あるある」
 そんなときマさんはフロントに借りに行ったり。
 テッちゃん「へ~、大人だね~」
 お客さん、「大人? 訳わからん」という反応。
 テッちゃん「俺は大人じゃないから、マドラーで頑張って食べる」
 マさん「え?」
 テッちゃん、お茶漬けをかき込むように。で、マさんも同じこと繰り返す。
 なんか、ヘンにおかしいwww
 そして、テッちゃんが言うには、セコマのヨーグルトはそうやって食べてもおいしいそうです。

 マサムネさん、誇らしげに「そもそもスプーンとか箸とか、自分でいつも持ち歩いてるし。いつも荷物多いでしょ?」
 テツヤさん、ちょっと投げやりに「あああ、たしかに多いね」


 﨑ちゃん、「2年前かな? 帯広来てるんだよね」
 みんな知ってるし(笑)。
 そのとき、﨑ちゃんの誕生日で、「スタッフがケーキで祝ってくれたんだよね。帯広にはそういう思い出があります」


 みんなが待ちに待ったライブ!という感じで、異様とも思える盛り上がりが見られたライブでした。
 スピッツのこと、ホントに待ってました!


 私は初めてのスピッツ生ライブでした。
 映像で見ただけではわからなかった迫力やワクワクがあって、目の前で田村さんが大暴れするとこも見られたし。
 幸せな一夜でした!
 マサムネさんが言うには、帯広のこのホールは今回のツアーでは2番目くらいに小さい会場だそうです。
 でも声援は一番大きかった!


                              


 夏休みだね。
 夏は好きだけど、「待ちに待ったワタシの夏休みだー!」という、もう形容しようのないワクワク感は、はるか昔の思い出に成り下がったな。
 いい年なんだから、今さら何言ってんの?ってとこだけど。
 でも、頭の中には計画だけがいくつもあって、生きているうちに一つでも実現させたい、などと無駄な抵抗をしているのだ。


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