隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

「足にもなる・・・」~スピッツ

2016年08月03日 14時36分53秒 | スピッツ

2016.8.3(水)


★ イチロー
 修行僧のようないでたち、表情に早く無邪気な笑顔を戻ってほしいと、母?のような思いで見ています。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00010013-fullcount-base
 http://bylines.news.yahoo.co.jp/kiyoshimio/20160801-00060617/

 野球はやっぱりアメリカのスポーツなんだな。
 もちろんイチローのこれまでの姿勢があってこそのことだけれど、でも一外国人選手にここまで熱狂的になれる土壌があるということなんだな。


★ 雑誌
 「ギター・マガジン」8/13(土)発売
 ドラム、ベースに続いて、ギターも。
 ふだん語られないことを知ることができて、バンドを探る意味でとてもおもしろい。


★亀田さん「醒めない」を語る
 840回目のところ、見てください。
 http://www.j-wave.co.jp/blog/fmkameda/2016/07/


★ラジオから
 ●「TOKYO HOT 100」(J-WAVE 7/31)のメンバー
  録音失敗かも。誰かがupしてくれるのを聴こう。
  http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/staff/160731.htm


 ●「TACTY IN THE MORNING」FM802(8/1)
  http://funky802.com/tacty/article/81825

 ●「Style !」FM滋賀(8/2)
  http://style.e-radio.jp/e1281372.html



★「ナサケモノ」
 どれも心にザワザワ残って・・・。どの曲について、書こうと思えば書けるような書けないような。うれしい悩み。
 今ふっと心に浮かぶのは「ナサケモノ」の歌詞。
 導入の「君の名前~センスがいい」から、すでにいろいろ想像できるし。
 「足にもなる メシも作る」は、そういえば、昔のインタビューで、女の子にはアッシー君としてもミツグ君としても(古いなあ)100%がんばるって言ってたなあ、変わんないなあ、ボーカル・・・と思ったり。でも「涙はいただく」というのは、うれし涙も悔し涙もすべて受け入れるってことで大人になったのかなあ、なんて思ったり。
 「互いの鼻先で 古い傷跡つつきあう」は、かわいいけど深い表現。こんなふうに「つつきあう」程度にしておけば波風にはならないのかもしれないし、無関心にもならない・・・とか。

 どの曲も言葉選びに躊躇や遠慮がなくて、でも一方に振り切れてはいないバランスはいつもどおり。
 それでいて、メロディーの強さがボーカルの艶やかな声をいっそう引き立てている。
 バンドの音がズンズンと迫ってくる(ボキャ不足)

 ああ、その程度で今日はとどめておこう。
 仕事しなくちゃ・・・。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ありがとうございます (shanti)
2016-08-09 18:22:13
なぜだったか分からないけれどこちらに辿り着きました。
「ここにすべてが網羅されている」くらいものすごい情報量に驚き感動しました。
長い年月が凝縮されていることがよく分かります。
思わず2016年分拝読してしまいました。
素朴な疑問。メッシー君でなくてミツグ君?

忙しい毎日、幸せを感じる時間、愛が文章からたくさん伝わってきました。
これからのかけらさんの毎日も素晴らしいものでありますように。

ありがとうございます。
本当はそれだけ言いたくて。
失礼します。
返信する
ありがとうございます (かけら)
2016-08-10 17:07:39
shantiさん

温かいコメント、ありがとうございます。
長いだけで、ほかにとりえはないのですが、なんとなく日頃ため込みがちなものを吐いて、勝手にすっきりしている単純な人間のブログです。
本当はお付き合いさせてしまっては申し訳ないのですが・・・。

あ、これは「アッシー君」と「ミツグ君」です(笑)。
たぶんブレイク前か直後か、まだ結構若気の至り気味に、言いたいことを言っていたころの若い彼の発言です。
彼女を迎えに行ったりプレゼントしたり、そのあたりはメチャメチャ頑張る人だと自称していたような。
メッシー君とは言ってなかったな。まだ料理は得意じゃなかったのかも?

あるときから、そういう発言はしなくなりましたから、懐かしいころです。いろいろ面倒なことがあったのでしょうね。

またお暇なときに、よかったら遊びに来てください。

ほんとうにありがとうございました。
shantiさんも、素敵な夏を!
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