隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

ホントに復活したんだ~The YELLOW MONKEY

2016年07月03日 21時19分31秒 | 日記

2016.7.3(日)


 昨日今日は梅雨というより、もう夏。
 部屋にいるとエアコンつけなくても十分にさわやかなんだけれど、一歩外に出ると、分厚い熱気に包まれる感じ。
 でも、どこか元気になる。不思議な季節。

 「18歳からの選挙ということで、若者に『おもねる』ような候補者がいる。私たちの世代に向けて説明してくれるのはありがたいけれど、私たちの票目当てだと思うと、信頼感はもてなくなる。だからこそ、若者向けの甘い言葉だけのメッセージを送るのではなく、正しい情報や率直な思いをすべての人に向けて伝えてほしい」

 こんな投書があった。すごいな、鋭いな、今の若者は賢いな。うれしくなる。
 私は20歳のころは、選挙に行くなんて体制側につくことで、それだけで「堕落」だと思っていたっけ。大人に騙されちゃいかん…と心を閉ざしていた。いつからだろう、貴重な1票なんだと考えるようになったのは。結構、時間がかかったような気がする。
 それでも、納得するのに時間を必要とすることはあるだろう、そのときなりの感じ方だってある。時代の流れがあっても、それに乗り切れないと感じたら、しばらくたたずんでいたっていいと思う。流れは一つではないんだから。


◆ ちょっと前のニュースだけど・・・
 塁上で相手チームの選手と交わす会話。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160630-00000030-dal-spo

 今日は3塁打を打って、3000本安打まで11本になりました。
 あのベースランニングのフォーム、42歳には見えないね。


◆『ゴッチ語録』の書評
 http://www.webchikuma.jp/articles/-/196

 うまい文章を書く人が好きだ。うまい文章ってどういうの?ときかれると困るけれど。要するに、嘘っぽくない文章。テクニックじゃなく本音がステキに見え隠れする文章・・・かな。
 私にとってのそういう文章を書いてくれる人は、多少性格に難ありでも許せちゃう(笑)。
 ゴッチも、この書評を書いている曽我部恵一さんも、そういう文章を書く人だ(性格に難あり、というわけではないですよ)。つくる曲も好きだけれど、文章もステキだ。


◆ 「友達として好きでいてくれると・・・」
 7月1日の「A Studio」のゲストは平井堅さん。
 草野マサムネ氏とのこと、語っていましたね~。
 「大好きだし、尊敬しているけれど、(向こうも自分を)友達として好きでいてくれると」
 と熱く目を細めつつ力説しているところは笑ってしまった。大丈夫だと思うよ、好きでいてくれるでしょ・・・と関係ないけれど言ってあげたくなってしまった(笑)。
 数人で飲んでいても,「存在感、いちばんないですよ。あれっ、マサムネさんは? あ、そこにいたのか」という感じだそうです。
 「それくらい、オレ、オレ!というところがなくて、そういうところが好き」らしい。


◆ 「国宝になりたい」
 The YELLOW MONKEYのテレビでのパフォーマンスは見られなかったけれど、ネットでUPされてりるものをチラチラと。
 いやいや、ホントに復活したんだ、と改めての感動。
 笑顔がまぶしくて、ライブの強さがハンパなくて、16年という年月が嘘のようです。あれからそんな時間がたっていたなんて。
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160702-00000317-oric-ent


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