2010年7月12日(月)
お父さん「白戸次郎」は当選
すいません、ふざけたタイトルで。
でも、白戸次郎はあんなゆる~い選挙戦で無事に?当選しちゃったわけで。
(ホント、うまいCM。私なんか、まんまと乗せられて楽しんでる)
私の待受けでは、お父さんは優雅にサーフィンなんかやってますが、実際には選挙活動してたわけですねえ・・・。。
お父さんのサーフィンはかなり見事。宙返りなんかしてるし、ホント、気持ちよさそうで、涼しげな画面。
バックでは、ヨットが浮かんでいたり、イルカが曲芸していたり、クジラが潮を吹いていたり、カモメがとんでいたりするの)
実際の選挙は、「消費税発言」が響いたのか、それ以前の迷走ぶりに厳しい審判がくだったのかどうかわからないけど、与党は惨敗??(惨敗の線引きは予想を反してってとこなのか、予想どおりなのかわかんないけど)
でもさ、なが~いこと「迷走+暴走」(これ、昨日の谷垣が「民主党惨敗」を総括した発言の中で繰り返し使われていた単語ですけど)を繰り返していたのは今回盛り返しちゃった自民党なわけで。なんか複雑・・・っていうか、いいのか??
選挙後の各党の陣営の発言はみんな妙に謙虚ですけど、騙されちゃいけないよね、私たち。
ま、こちらも謙虚に、なんだけど・・・。
ちなみに私のケイタイでは、お父さん、今日も気持ちよさそうに波に乗っていますが、当選したんだし、こんなことやってていいのか?(笑)
予言タコ
スペイン優勝!
パウルくん、100%的中だったそうで。
ドイツ敗戦さえも的中させて、「食ってやる!」とかカキコミもあったらしいけど(笑)。
これが最後なんだ~。タコの寿命ってそんなに短いの?というのがちょっと衝撃。
「鶴は千年、亀は万年」っていうけどね(関係ないけど・・・)。
永遠の片思い
電車のドアのわきの「読売新聞」の広告。
「500字のなんたら・・・」とかいうのなんだけど。見たことあります?
ひねくれ者のわりにごくごく単純な私は、今回もグッときちゃってます。
親の子への思いは「永遠の片思い」。
子がその片思いに応えられるようになる頃には、もう親はいない。
お墓の前では誰もが、「ばかやろう」となじってもらいたい息子や娘である。
・・・というような内容。
うーん、そうなのか。
ドラマやドキュメンタリーでは、「片思い」がそうではなくなっちゃう場面が描き出されて、こっちはつられて泣いたりしちゃうんだけど、でもきっと現実は100%に近く「片思い」のまま終焉するんだろう。
また、そこがいいんだよな、という気もするんだけど。
永遠のテーマかもしれない。
ヒーロー
昨夜の「龍馬伝」。
武智半平太、岩崎弥太郎、龍馬の壮絶な別れのシーン。
胸を揺さぶられました。
そのうえで、歴史をここまで改ざんしていいの?とちょっと思ったり。
ま、大河「ドラマ」なんだしね。
一緒に見ていた若者は、「レジェンドなんだしさ」って。
ああ、そうだよね。「龍馬『伝』」でした。
福山龍馬はかっこよすぎて、どんどん「超ヒーロー」になっていく・・・。
龍馬をこよなく愛し、卒論に選んだ知り合いの女性から、「小さな愛らしい人なんですけどねぇ」とメールがきました。
■つかこうへいさん逝去■
つかこうへい、私が芝居を観るきっかけをつくってくれた人の一人です。
彼の芝居を観る前のドキドキ感は忘れられない。若かった私をそういう気持ちにさせてくれた劇作家、演出家はそう多くはありません。
ココに彼が残した遺書があります。
つかさんらしい、簡潔で凛とした文章です。
延期
スピッツのツアーもあと3本。
本当に残念だけれど、Zepp大阪は草野マサムネの急性咽喉頭炎のため延期となったそうです。
復帰を陰ながら応援しています。
お父さん「白戸次郎」は当選
すいません、ふざけたタイトルで。
でも、白戸次郎はあんなゆる~い選挙戦で無事に?当選しちゃったわけで。
(ホント、うまいCM。私なんか、まんまと乗せられて楽しんでる)
私の待受けでは、お父さんは優雅にサーフィンなんかやってますが、実際には選挙活動してたわけですねえ・・・。。
お父さんのサーフィンはかなり見事。宙返りなんかしてるし、ホント、気持ちよさそうで、涼しげな画面。
バックでは、ヨットが浮かんでいたり、イルカが曲芸していたり、クジラが潮を吹いていたり、カモメがとんでいたりするの)
実際の選挙は、「消費税発言」が響いたのか、それ以前の迷走ぶりに厳しい審判がくだったのかどうかわからないけど、与党は惨敗??(惨敗の線引きは予想を反してってとこなのか、予想どおりなのかわかんないけど)
でもさ、なが~いこと「迷走+暴走」(これ、昨日の谷垣が「民主党惨敗」を総括した発言の中で繰り返し使われていた単語ですけど)を繰り返していたのは今回盛り返しちゃった自民党なわけで。なんか複雑・・・っていうか、いいのか??
選挙後の各党の陣営の発言はみんな妙に謙虚ですけど、騙されちゃいけないよね、私たち。
ま、こちらも謙虚に、なんだけど・・・。
ちなみに私のケイタイでは、お父さん、今日も気持ちよさそうに波に乗っていますが、当選したんだし、こんなことやってていいのか?(笑)
予言タコ
スペイン優勝!
パウルくん、100%的中だったそうで。
ドイツ敗戦さえも的中させて、「食ってやる!」とかカキコミもあったらしいけど(笑)。
これが最後なんだ~。タコの寿命ってそんなに短いの?というのがちょっと衝撃。
「鶴は千年、亀は万年」っていうけどね(関係ないけど・・・)。
永遠の片思い
電車のドアのわきの「読売新聞」の広告。
「500字のなんたら・・・」とかいうのなんだけど。見たことあります?
ひねくれ者のわりにごくごく単純な私は、今回もグッときちゃってます。
親の子への思いは「永遠の片思い」。
子がその片思いに応えられるようになる頃には、もう親はいない。
お墓の前では誰もが、「ばかやろう」となじってもらいたい息子や娘である。
・・・というような内容。
うーん、そうなのか。
ドラマやドキュメンタリーでは、「片思い」がそうではなくなっちゃう場面が描き出されて、こっちはつられて泣いたりしちゃうんだけど、でもきっと現実は100%に近く「片思い」のまま終焉するんだろう。
また、そこがいいんだよな、という気もするんだけど。
永遠のテーマかもしれない。
ヒーロー
昨夜の「龍馬伝」。
武智半平太、岩崎弥太郎、龍馬の壮絶な別れのシーン。
胸を揺さぶられました。
そのうえで、歴史をここまで改ざんしていいの?とちょっと思ったり。
ま、大河「ドラマ」なんだしね。
一緒に見ていた若者は、「レジェンドなんだしさ」って。
ああ、そうだよね。「龍馬『伝』」でした。
福山龍馬はかっこよすぎて、どんどん「超ヒーロー」になっていく・・・。
龍馬をこよなく愛し、卒論に選んだ知り合いの女性から、「小さな愛らしい人なんですけどねぇ」とメールがきました。
■つかこうへいさん逝去■
つかこうへい、私が芝居を観るきっかけをつくってくれた人の一人です。
彼の芝居を観る前のドキドキ感は忘れられない。若かった私をそういう気持ちにさせてくれた劇作家、演出家はそう多くはありません。
ココに彼が残した遺書があります。
つかさんらしい、簡潔で凛とした文章です。
延期
スピッツのツアーもあと3本。
本当に残念だけれど、Zepp大阪は草野マサムネの急性咽喉頭炎のため延期となったそうです。
復帰を陰ながら応援しています。