隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

「これからもおもしろい歌を」~映画『猫ちぐらの夕べ』、やっと鑑賞!

2021年01月25日 09時27分26秒 | ライブリポート(スピッツ)

2021.01.23(土)



 映画鑑賞!

 やっとたどり着いて、猫ちぐらの中ですてきな時間を過ごせた!
 ここは忘れないように、自分のために記録しておこう。
 (なわけで、自分よがりな表現をお許しあれ)


セットリスト
01 恋のはじまり
02 ルキンフォー
03 空も飛べるはず
04 あじさい通り
05 スカーレット
06 小さな生き物
07 魚
08 ハートが帰らない
09 猫になりたい
10 君だけを
11 僕のギター
12 猫ちぐら
13 フェイクファー
14 楓
15 みなと
16 魔法のことば
17 正夢

アンコール
18 初恋クレイジー
19 ウサギのバイク
20 ハネモノ


 相方の仕事用PCのでかいモニターを借りて観ることにして、その前にコーヒーと甘栗を準備。
 (あとでまとめようと思ってメモを用紙して感じたことを短い単語で書き留めていたが、終わってから見たら、半分以上は自分でも判読不能、意味不明)
 10分前にアラームをセットしておいたら、アラームと同時に電話が鳴る!
 要件が終わって受話器を置いたら上映時間ぴったり!
 慌ててスタートをクリックしたらメンバーが出てくるところ!
 そんなわけで、オープニングの「恋のはじまり」は聴けたんだけどわさわさしていたのか、記憶にない(-_-;)。
 (もう一回観るぞ、と決心)

 ステージの床は白黒の市松模様。メンバーたちの後ろには木?の枠で作られた小さな立方体のモニュメントがアンバランスに積み重ねられている。
 あ、メンバーの衣装、クージーも含めて、みんな白と黒だ!
 2曲目は、「ルキンフォー」だ! 
 スピッツ初めてのアリーナライブでのオープニングがこの曲だった記憶がある。一緒に行った若者が「これ、好きなんだよね~」と言った声を覚えている。

 テツヤくんのギターが力強く響く。間奏のときの照明が美しい。サビの盛り上がりでボーカルの声がきれいに広がり、「声」に期待できると安心する。
 (﨑ちゃんゲストの『ロック大陸漫遊記』で、ステイホーム期間、歌は練習しなかったなあ、と言ってたし)
 メンバーも言っていたけれど、本当に音がすばらしい。素人なので、「いい音」「悪い音」とかは語れないけれど、2本のギター、ベース、ドラム、キーボードのそれぞれの音がヘッドフォンを通してくっきりちゃんとわかる。
 「恋のはじまり」が流れてきたとき、え、こんなにいい音で聴けるの?と動揺しちゃって、で、ほかの記憶が飛んでいってしまったのかもね。
 ほんとうにうれしくて楽しくて、普通のライブでは味わえない、異質の楽しみをいただきました。

 「空も飛べるはず」では、メインのフレーズとリズムパターンが2本のギターを行ったり来たりするようすが私なんかにも如実にわかった。貴重・・・。
 〈「すごく冷静にボーカル」というメモあり。ボーカルの背中をちらっと見た﨑ちゃんの目が印象に残ったらしい(「らしい」って・・・)。〉

 最初のMCコーナー。
 1つ置きに空いている座席、声援がかえってこない会場・・・。
 きっとメンバーだけではなくお客さんにだって、戸惑いがあっただろう。
 それを察しつつ、メンバーのやりとりが続く。
 「空も飛べるはず」で体を左右に揺らせている人を見かけて、ああ、届いているんだ~と思ったボーカル、「キミのために歌うよ。どこの誰かは言わないけど」。
 テツヤくん、すかさず「揺れたほうがいいよ」と会場に(笑)。みんな揺れちゃうよ。
 〈メモに「やめてくれって」とあり。なんだろう? うーん、記憶にない・・・。〉

 「あじさい通り」はメロディアスなベースの音がクリアで、聴き入ってしまった。
 雨の日だったせいか、それが雨音にも感じられて、「明るい雨」に心が温まる。
 大きなアクションの﨑ちゃんのパフォーマンスも健在(それはこの曲に限らず)。
 黒のジャケット(田村くんのステージ衣装としては珍しい?)にヴァイオリンベースがなんともステキで、妙にオシャレ!
 〈メモに「間奏のギターとベース」とあり。すごくよかったんだ! それは覚えているんだけど、何がよかったのか説明できない〉
 ボーカルの「うー うー」は本当にきれいに響く。

 ああ、大好きな「スカーレット」!
 赤い照明の中で聴けるなんて。
 﨑ちゃんのハモリは知っていたけど、田村くんの「うーうーうー」は知らなかったなあ。
 テツヤくんのギターフレーズが美しい。

 「小さな生き物」は乾いた白い照明がそれでも温かく感じられる。
 高いところのカメラからのステージが丸く小さく見えて、それも印象的。

 「」はゴースカでも人気だったけれど、ほんとうにきれいなメロディー。
 それでいて、いつ聴いても歌詞がぶっ飛んでいる。
 「魚になれない魚とか♪」ってなんだよ!と突っ込んで、すごくいい気分になる。
 そして最後は、「この海は僕らの海さ 隠された世界とつなぐ・・・♪」で、壮大なイメージのラブソングなんだ~と、何度も聴いていてわかっているはずなのに、初めて気づいたかのように、ふ~んと深く受け止めてしまう自分。
 今回もそうやって「魚」は過ぎていった。
 そして、メロディーと歌詞のすばらしさにいつも忘れてしまいがちな私だけれど、ギターの美しさ、ベースの軽やかなアップダウン(間奏のベースはとくに好き)を思い出させてくれた。すごくよかった。

 そして、おしゃべりタイム
 今年は、夏にはスピッツ結成33年、そして春にはメジャーデビュー30周年を迎える。
 「衰えは感じつつも、みなさんのおかげで・・・」と草野くん。
 まだちょこっと遠慮がちな拍手に、テツヤくんが「ハハ」と笑ったのはここだったか??
 そして話題に出したのが、デビュー間もないころのシアターアップルでのライブ。
 インディーズのころのLOFTなどライブハウスでのライブしか知らなかったファンを小劇場に連れ出して「戸惑わせた」(笑)ライブ。
 お客さんが座ったままの「猫ちぐらの夕べ」は、あのときの雰囲気を思い出させる、と。
 「でも今日のほうが盛り上がっている」「少なくとも心は通じている感じ」と。
 あの頃はスピッツのほうが「心を閉ざしていた」と(笑)。
 当時こっちは、立っていいのかまずいのか・・・なんだかそんなところでも戸惑っていた記憶が・・・。下を向いたままで客を見ていなかったメンバー。
 若手バンドの決められた上昇路線に否を唱えた(というほど強気ではなく)スピッツ独自の出世道。これでよかったんだろうけど。

 そして、イレギュラーだった2020年。バンドマンとしてのアイデンティティーさえ危うくなっていたという草野くんは、
 「自分は何者? バンドマンというより、動物の森の住人としての自分のほうが大きくなりかけていた」と苦笑を買う。
 バンドマンである意識を呼び戻してくれたお客さんに感謝! この場を作ってくれたスタッフにも感謝!と。
 テツヤ「だって、オレ、いつもこんなの着てないもん」
 確かに・・・(笑)。
 田村くんの「どの曲も気が抜けないから、オレ、(今日は)MCのときがいい」には、「ああ、(演奏中に)バカになれないしね」「MCで暴れてればいいじゃん」とナイスツッコミの二人。
 ギタリスト二人がしゃべっているわきで意味もなく暴れる田村くんを想像して吹き出してしまったではないか。

 そして、「もう10年はやっていない」という紹介MCで始まったのは、「ハートが帰らない」(CDとはイントロが異なっていた??)。
 調べたら、10年どころか、アルバム『ハヤブサ』をひっさげての2001年のツアーでやったきり?? 「20年やってない」・・・。
 そういえば、2年前の『ロック大陸漫遊記』の田村くんゲスト回での漫遊前の一曲だったけど、「リクエストゼロの曲」と紹介されていた(ココ)。
 ライブでやらないとよけいリクエストが集まっちゃう曲と、反対に忘れられちゃう曲があるっていうこと?
 でも雰囲気のあるステキな曲だけどなあ。「ハートが帰らない」ってタイトルまで秀逸。
 なんて言いながら、アルバムリリース当時は聴きながらキュンキュンしていたのに、いつの間にか遠くなっていたかもしれないワタシ。
 改めて、クージーの声との絡み合いも含めて、心に沁みた。間奏のキーボードのアレンジも(CDとは違っている?)。
 で、この前の『ロック大陸漫遊記』では、この曲の存在を忘れていたことを「告白」して、「またライブのレパートリーに加えたい」とも発言(ココ)。
 ボーカルの声は、2001年のころより今のほうが絶対に出ていると思うから、こういうボーカルの実力が試される曲はどんどんライブで披露してほしい。

 「猫になりたい」のAメロの小刻みのベースラインが好きなんだけど、そこがとても心地よく響く。
 一時ライブでよく演奏していたし、ゴースカのリクエストでもずっと上位で、ぜいたくにも「またか」的な感想をもってしまったワタシに鉄槌を! 
 やっぱりかわいい曲はひたすらかわいいし、その中に潜むわがままで妖しい言葉たちは健在。

 そして、「君だけを」!
 LINEで「『猫ちぐらの夕べ』観ました~」と知らせたら、今までネタバレを遠慮していてくれたY子さんが「君だけを」や「フェイクファー」への感動を一気に伝えてくれた。
 そのとき、夏フェスで何年か前に「君だけを」を聴いたときの感動を伝えたんだけれど、さっき調べたら、2000年のひたちなかの夏フェスのことだった。どうしてももっと最近のような気がしてならないんだけれど・・・。
 あのとき、アカペラで流れた草野マサムネの「きみだ~けを~」は、あの声だけで広い会場を一気に異なる空気で包み、オーディエンス全員が息をのんだのでは?と錯覚するほどの感動だった。
 今回、アコギが入っていたので、アカペラは私の記憶違いだけど。
 バックのやぐらの小さな正方形の画面の水色の泡が揺れてきれいだった。
 丁寧なギターソロと柔らかなドラムの心に残る。

 「僕のギター」はやっぱり好きな曲だ。
 彼らの奥に秘めたバンドマンとしての決意がしみだしてきそうな、と勝手に思う。
 間奏でのギターが力強くて、いつも泣きそうになる。

 MCコーナー。
 だんだんメンバーもリラックスしてくる?
 深呼吸の極意を説明して、自分は今まで緊張したときの深呼吸の方法を誤っていた、とボーカル。(吸うときじゃなくて、ゆっくり吐くときが大事なんだね)
 「ハートが帰らない」(「君だけを」じゃないですよね?)のあるフレーズをアコギで歌って、「緊張を解くときの参考に」と言ったあとで、「こんなんでどう?」とメンバーに感想を求めたら、田村くんが笑いながら、「いや、いい声だなと思って」。
 いやいや、そこじゃないから・・・ということでしょうか。

 そして、この1年を振り返る。
 思いがけないステイホームの中で曲も作りつつ、「テレビにも出た」「こんなことがなければ、(この時期に)テレビに出ることはなかった」。
 そうですね、本来ならMIKKEのツアー中だったから、新曲のリリースも歌番組出演も予定にはなかったはず。
 そんな中で、医療関係者やスーパーのレジの方など、「いろいろな人たちの営みの上にオレは生きているんだな」と。
 草野くん、「ちょっと学校の先生みたい?」
 〈ここで、メモに「カラスとスズメ」って。どういう流れだったんだろう?〉
 ギタリスト二人が被り物(笑)をしていたので、そこからカラスを出したら? スズメを出したら?なんて言ってたんだっけ?
 スルーされそうになったテツヤくんが「鬼滅の刃」を持ち出して・・・。
 「トレンドコロ」って。造語か?? 
 爆笑しながら田村くんが、「今日のテツヤ、おもしろい」とプレッシャーをかける。

 このライブのタイトルにもある「猫ちぐら」。
 﨑ちゃんは最初はヘッドの付いたマレットみたいなスティックで優しい音をだして、途中で本来のスティックに変わるところがわかった。

 そして、「フェイクファー」だ!!
 イントロのギターは、私の記憶では「CDではマサムネが演奏している」とテツヤ発言があったような気がするんだけど、ここではテツヤくんがCDよりも滑らかに聴かせる。
 いい曲だなあ。「恋のよろこびにあふれている♪」とか「夢のような唇を すり抜ける♪」とか、スピッツらしからぬ言葉選びもドキドキするし、「恋の歌のタイトルが『フェイクファー』?」と思ったら、最後が「そんな気がした♪」でしめられていたり。
深い楽曲です。
 ボーカルの丁寧な歌唱のわきで、田村くんが気持ちの入ったパフォーマンスを見せていた(すこ~しだけ暴れてた?)

 そして、誰もが大好きな「」。
 心が元気ではないときに聴くと、崩れそうになる。
 ラストのリフレインは泣きそうになるほど心に迫った。
 最後のピアノの演奏の前、﨑ちゃんがシンバルを抑えるときの機敏な動きがほほえましくて、ほっこりと笑えました。

 そして、「みなと」。
 震災のあと、時間をおいて、きちんと完成度の高い曲を発表してくれたスピッツがどんなに誇らしかったか。
 歌詞とボーカルの力強さが今も私を助けてくれそう。
 この曲のときに気づいたんだけど、ミラーボールが3つ、キラキラときれいだったな。

 「魔法のことば」の軽やかな演奏のあと、「今日はありがとうございました」という丁寧なご挨拶のあとに流れてきたのは、「正夢」のイントロ。
 これが本編のラスト。サウンドもテーマも壮大な感じで、ラストにふさわしい。いつの間にか「でかい楽曲」に成長したんだな。
 曲終わりで、客席に向かって拍手をするメンバー、深くお辞儀をするメンバー、笑顔を見せてうなずくメンバー。

 アンコールまで、力強い拍手が続く。
 登場したメンバーも客席に拍手を届ける。
 草野くんはハッとを軽くとってご挨拶。
 このときの髪がどうだったか見ていなかったので、もう一度、チャレンジしたい(笑)。

 アンコール1曲目は「初恋クレージー」だ!
 イントロのギターのフレーズは草野くんが弾いているんだな。
 ベースのコミカルな?フレーズがおもしろい。これもヴァイオリンベースだ。
 この軽やかさ、軽薄ささえ武器にしてしまう若い曲は、きっと今はもう作れないんだろう。そう思うとよけいに愛おしい。
 「君のせいで大きくなった未来♪」とか「忘れられたアイス♪」とか「表の意味を超えてやる♪」とか、「軽いベーゼ♪」で遠吠えちゃったり・・・とか、好きな言葉がありすぎて困ったリリースのころを思い出す。
 「約束だよね  二人きり」の歌い方が50を過ぎてもチャーミングで、そこに深く感動。

 そして「愉快な仲間たち」のご挨拶。
 田村くんは「田村で~す、イエーイ!」と腕を上げていつもどおりの笑顔を見せて、「ああ、まだやりたーい」と駄々をこねるように笑う。ここからライブを始めたい、というのだ。
 せっかくエンジンがかかって楽しくてたまらない、ここで終わるなんて嫌だ・・・と、そんな思いがストレートに伝わって胸が痛い。
 「制約はあったけど、でもライブはやっぱりライブ」
 「スタジオでやるのとは全然違う」
 「楽しいというより、うれしかった」
 そして、このライブ終了後に配信のお知らせがある、と。
 ここでその解説をして違っていたら、「こいつ、間違ってたーって言われるから、webで確認して」と。
 最後に、「スピッツは続いていくぜー」と言ったのは田村くんでしたよね?
 クージーは、「魔法のことば」から「また会えるよ 約束しなくても」と。
 髪飾りがすごくかわいい。
 﨑ちゃんは、「心を燃やして!と自分に言い聞かせて」ライブに臨んだ、と。
 﨑ちゃんのダイナミックなパフォーマンス、ステキだったな。
 そして、テツヤくん
 いつにもなくマジで、「声援もいいけど、心のこもった拍手って伝わるんだな」。
 今回のライブは、きっとそういうことの証明になったんですね。
 最後に、「この場の一人が欠けてもできなかったライブ」と草野くん
 「緩いバンドだけど、おもしろい歌を届けますので、よろしく」と。
 大丈夫、ずっと待っています・・・。

 最後の2曲。まずは、懐かしい「ウサギのバイク」。
 シュールな歌詞だけど、この曲をきくとちゃんと光景が浮かんできて、それがもう定着しています。
 サウンドも楽しくて、一気にン十年前に戻れる。声もサウンドも絶対に進化しているんだけど、でもあのとき聴いた時のままの光景が頭の中を駆け巡り、幸せな気分をもらえる。
 音楽の魔法、スピックマジック?

 最後は、予想もしなかった「ハネモノ」。
 リリース時に、それぞれの楽器の音が際立って聴こえるようにレコーディングした実験的な曲、というような解説をしていたっけ。
 生配信ではなく音にこだわって「上映」という方法を選んだ、このライブのラストを飾るのに最適の楽曲なんだ、と勝手に納得。
 あのノスタルジックな不思議な雰囲気のMVを思い出す。


 そして、いつものように、それぞれがそれぞれの方法で表情でばらばらに挨拶して、ステージを去る。
 そうそう、いつもと異なるのは、ピック投げと、最後の﨑ちゃんのスティック投げがなかったことくらいかな。
 普通に、でも心をこめて感謝をオーディエンスに告げて、あっさり去っていったスピッツでした。



 2時間があっという間、それはいつものライブと同じ。
 画面の中で繰り広げられるパフォーマンスに、いっとき日常を忘れ、いい時間でした。
 スピッツは何があっても、流されずに、でも少しは大人の妥協はしつつ(きっとそういうことなんだろう)、また新たな道へと私たちを連れて行ってくれそう。
 そういう日が必ず来ることを想像して、私も私の日常をきっちり進む。それが小さな決心。

 ここに書いたことは恥ずかしながら自分への記録なので、実際にご覧になった方は、違うじゃん・・・と思われると。
 恥ずかしいけれど覚悟のうえで。
 もし、スピッツファンじゃなくて、『猫ちぐらの夕べ』を未鑑賞の方がいらしたら、ちょっと覗いてみる価値は十分にあること、遠慮深げにここに記しておきます。
 ぜひ!


                              


 あ、ここにちゃんとしたレポがあった! 
 「アーティストの思い入れのあるスピッツの曲」なんて記事もあります。
 https://music.fanplus.co.jp/liveReport/20210116541e5eded


 宮本さんがなぜソロ活動をしているか、真摯な言葉が並んでいる。
 エレカシファンであり、宮本さんのソロアルバムにも感動した私のようなファンが知りたかったこと?
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6383073
 バンドに戻れるのかなあ・・・。


 そして、こんな現状も。
 https://www.j-cast.com/2021/01/24403394.html?p=all


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