隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

普通じゃない夏~「ゴースカ in 福岡」の話題も

2018年07月22日 10時52分06秒 | スピッツ

2018.7.22(日)



■ 夏・・・
 週半ばに仕事で早朝の用事があり、その関係で実家泊。
 1週間前に立ち寄り、2階も含めて窓を開け風を通して、それ以来の実家。
 夕方に訪れたときの2階の室温は異常なほど。熱気と思われる空気は体にまとわりつく。
 学生の頃、エアコンも扇風機もなしで、網戸から入る夜風で季節を受け止め、そしていくつもの夏を過ごしてきた。それなりの暑さはもちろんあったんだろうけど、それは人の命を奪うことはなかったし、暑さに苛立つこともあまりなかったと思う。
 でも、もう「日本の夏」は変わってしまったのかな。この国の暑さが人の命を奪うなんて。
 自分のことを守れる人はいいけれど、そうではない子どもや高齢者に、私たちはもっと敏感でなければならないのだろう。
 
 実家の庭の木々の枝を、1か月前に高枝ばさみで剪定してかなりさっぱりさせた。
 だけど、たくましいもんだ。太陽の光と熱を浴びて、美しい若い葉が夏風に揺れている。
 
 炎天下、流れる汗とまとわりつく熱気で見上げた空は、限りなく青く美しく、めまいがしそうだ。
 せめて被災地の暑さがほんの少しでも緩むことを、無力だけど願うしかない。

 
 

 近所には、子どもにはうれしい、こんな探検場所があるんだけれど、かこいができて入れなくなっている(何年前からだろう)。子どもを取り巻く環境はどんどん物騒なほうへ変化しているからだろう。
 
 もちろん、この猛暑の中では、外で遊ぶ子どもも見えない。子どもにも、普通の夏が戻るといい。

 

 



■ 2018.07.12 14 15 福岡 DRUM LOGOSでのゴースカ
 参加された方から、メッセージいただきました。
 いつもありがとう!
 いただいたものを許可をいただいて、ここで少しご紹介。
 3日間のどの日のことかは、ちょっと不明です。ごちゃ混ぜですので。

 brainさん「マサムネさんの髪型はふわふわで(パーマ?)茶髪でした。びっくりするくらい前にいけたんだけど、メンバーが近すぎて神々しくて目を開けているのがやっとでした。3050のマリンメッセではあんなに遠くだったのに。目の前の4人はそれなりの年齢に見えたけれど、それがまたとても愛おしくて泣きたくなりました。スピッツ最高!でした」
 brainさんはまだ高校生の女の子だけど、スピッツキャリアは10年選手。

 UKさん「草野さん沢山博多弁喋ってくれました、最初は、平日の夜をスピッツのために・・・ようきんしゃったって。歌詞を間違えたときは(また飛ばしたんですか?)ちょっとやけくそ気味な感じがいつものライブと違ってゴースカっぽいなあなんて思いました。どの曲かは言えないけど(なんだろう?)」

 カナさんとWAJIMAさんが「締め込み」の話を送ってくれました、ちょこっと興奮気味に(笑)。
 合体させて私の解釈でまとめると、こんな感じです(違ってたら、すみません)。

 マサムネくんは、子ども時代、締め込みをして祭りに参加しなければ出なきゃいけないというエリアには住んでいたわけではなかったので(そういうところがあるんですね~)よかったけれど、30代を過ぎたころから、それもよさそう、というか、やってみたいと思うようになったらしい(笑)。
 ただし(とくに望んではいませんけど)、
 田村「(メンバーが)締め込みでやるライブはチケットが高くなるよ!」
 テツヤ
「﨑ちゃんが和太鼓叩くから。オレらは楽器で隠れるけど、﨑ちゃんは丸見えだよ!」
 UKさん曰く、「1万円くらいなら安くないですか?」
 ええっ? やめてほしい・・・。


 taguchiさん「マサムネ君が高校の頃美大受験のために夏期講習に通った予備校はここのすぐ近くだったそうです。誰も友達がいなくて、公園で一人でパンかじってた思い出を話していました。三輪さんは31歳のとき車の教習所に通って周りは若者だらけ。1列目ど真ん中で講習を受けたけど孤独だったらしい」
 テツヤくん、ずいぶん長いこと、田村くんの車の助手席が定位置だったんですものね。

 衣装のこと。
 taguchiさん「みどレンジャー、むらさきレンジャー、あおレンジャー、カズレーザーからなるスピッツのライブ! 演奏は若いし、若手バンドと全然競えるな」
 Kくん「アロハで夏の雰囲気。みんなアロハシャツですよ。田村さんが、テツヤは着崩してかっこいいけど、オレらは添乗員みたい?と自嘲気味でした。でもやっぱテツヤさん、何着てもカッコいい!。今日のカバー曲決めのかけ声は、。アロハー! 田村さんったら、みんなアロハとか恥ずかしくない? 俺ならやだ、だってさ」
 アロハはわかるんですけど、「○○レンジャー」の衣装って? Divercityのときも知らせてくれた方がいるのですが、イマイチ、イメージがつかめない・・・。
 日暮れさん「草野君のハット。今夜はちょっと大きめだったらしい。中にハトが入ってるって三輪さんが。ハットでハト?」

 何人かの方からの情報。

 草「オレたちのわがままでスタンディングでやってるけど、慣れてない方もいらっしゃると思います。吐きそうになったら、後ろのほうとかでゆっくりしてくださいね。そこまで届くように頑張るんで。オレも、気持ち悪くなったら、手上げてはけるから」
 テ「マサムネがはけたら(お客さんに向かって)誰か代わりに歌えよ、キーはそのままで。・・・無理だよな」

 カバー曲ではないけれど、どんな経緯でなのかは不明ですが、EXILEの「Rising Sun」を「歌い踊った」というボーカル(見たかった!(笑)。それを微笑ましく?、見ていたテツヤくんに「今日はご機嫌だね~」と言われて照れていたそうです。 
 この日のアロハに合わせて、TUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」も少しだけ歌ってくれたそうだ。
 そういえば、「Rising Sun」はバンドでアレンジにチャレンジしたって、いつか言ってましたよね。

 封印していて15年ぶりに「やらざるを得なかった」というある楽曲(ええって、なんだろう??)。歌い終えた草野さん、
 「ヘンな歌詞だな、自分で作ったのに、どういう意味なんだろうって思いながら歌いました」
 だってさ。 

 写真撮影のとき、お客さんの「こっち向いて!」の声に、「はいはい」と答えてキメ顔を見せてくれたボーカルだそうです。
 写真撮影・・・、慣れてきたのかな?(笑)


 mieさん「今日のカバー曲。これまでの公演では選ばれてなかった曲だったようです。ギタリスト同士のやりとり、『大丈夫かな』『最初はなんだっけ?』、ギターで音を出す。『ああ・・・、よしっ』、貴重なシーンでした」
 どっちがどっちかな? 最初がテツヤ?
 そういえば、テツヤくん側のエアコンの風が強い夜があったそうで、テツヤくんが何度も「そこ寒くない? 大丈夫?」って。相変わらず優しい男だ。
 「演奏してる俺らのことをうれしそうに見てくれてるから、俺らも頑張らなきゃな」とも言っていたそうです。私たち、見られてる?


 「ロック大陸漫遊記」は福岡ではオンエアされていないんですね~。福岡での放送が決まったら、「福岡ロック特集」やるっ!ってうれしそうに言ってたそうです。

 以下は、実際に参加された方からまた聞きした内容だそうです。
 結婚式に出席して「歌ってください」とリクエストされたテツヤくん、「オレ、ボーカルじゃねぇし」と言ったあと、ボーカルと数秒見つめ合って(笑)。そのあと、
 草「・・・なんかごめんね」って。
 この微妙な空気がとってもよかったそうです。
 そして、マサムネくんのスーパーでの体験。レジをすませて帰ろうとしたら店員さんが追いかけてきて、「忘れ物ですよ」と、スケボーを渡されたらしい。でもそれはすぐ前で会計をしていた20代くらいの人だったらしくて、若い子に間違われたことがうれしくて、その日は一日区分がよかったそうです。
 ああ、それはなんかわかるうれしさ。

 たまたま見かけたツイッターで、ライブハウスの近所の人のツイート。
 出待ちをしているファンが静かで誰にも迷惑かけないし、メンバーが出たあとはすぐに立ち去るし、見事でした!って。こういうのもいいですな。
 そういえば、マサムネくんがスマホのライトを
つけて手を振ってくれた・・・という情報も。


 私の解釈がおかしくて、内容が正確でないと思われるところ、ご容赦ください。
 すでに四国入りしているスピッツご一行様。高松でのライブのあと
今日はチャットモンチー主催のイベントですね!
 昨夜の第一夜で久美子さん登場ってホント?



                              


 数の威力に物言わせて、約束の「十分な説明」もないままにいくつもの法案が成立してしまった。
 不適切な飲み会についての率直な反省もなく、笑ってごまかしたり、質問に真正面から答えない人が三選を目指すらしい。内部からこその自浄作用はないのかな?


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