2016.1.12
デビッド・ボウイが亡くなった。
音楽ライターや評論家が目いっぱいの言葉で、彼の偉大さをつぶやく。
その中で、浜崎貴司、曽我部恵一らミュージシャンの静かで寂しげな追悼の言葉が胸に沁みる。
スピッツボーカル草野マサムネもファンサイトで、一番LIVEを見たかったアーティストなのにそれがもう叶わないと、寂しさを綴る。
私はiTunes に数枚のアルバムしか入れていない程度の、ファンなどとたいそうなことは言えない人間だけど、でも今日は一日この人の声を聴いていよう。艶やかな深い色合いの声を。
マサムネくんは、1997年のFM802 GAMBOのパーソナリティ最後の夜に、デビッド・ボウイの「LADY STARDUST」を流してくれた。
いい曲だけれど、あとでさまざまな深い意味合いを知り、この人の曲は一筋縄ではいかないんだなと思いいたった思い出がある。
今日はそんなことも含めて、過去を彷徨いながら聴いていよう。
そして、若い日のデビッド・ボウイとポール、そしてポールの追悼の言葉
https://www.instagram.com/p/BAZqoUxzcF2/
今日も自宅と仕事場に帰れず、もたもたしているので、スマホから投稿です。
慣れないので、読みにくかったらすみません。