隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

「崎ちゃん、歌う気、満々だった」~TOKYO-FM「TAPESTRY」

2007年08月09日 02時54分46秒 | スピッツ
■2007年8月8日 TOKYO-FM「TAPESTRY

 昨日に引き続いて、今日は『群青』とPVについて。

MC「スピッツ、ニューシングル『群青』、33枚目! すごいですね」
マ(草野)「そうですねえ、すごいですね、言われてみれば。そんなに出したのか、って」
MC「書くことないなあ、なんて思うことはないんですか」
マ「いや、あの、おんなじことでもいいかと思っているんで、ずっと」
MC「あ、そうですか。それって、一回突き抜けたっていう感じがしますが、どのあたりで?」
マ「一時期、あ、また同じフレーズ使ってるって思うことがあって、考えちゃったことがあるんですけど、とある、ワタシの尊敬する超大物作詞家の方にそのあたり、お聞きしたことがあって。『自分の好きなフレーズばっかり何回も使ったりしたことありますか』って。そしたら、『そりゃ、当たり前だよ』って言われたんで、あ、なんだ、それなら俺もいいんだって思って。一生、同じことを歌い続ける人もいるのかな、というような気もしてるんですよ。もちろん、その時代時代で、ニュアンスとか違ってきたりするんでしょうけど」
MC「私が感じたことですけど、今度のシングルは、今に立つっていうか、『今』を感じる曲だな、と思って。忙しい日常を過ごしていると、なんとなく流されていってしまうことがあって、だからこそ、『今』をいとおしむというか」
マ「ああ、なるほどね。実際、年齢を重ねてくると時間が過ぎるのがよけい早くなってきて、『今』というのがいとしくなるっていうのはあるでしょうね」
MC「この曲が生まれたインスピレーションは?」
マ「そうですね、これはね、シングルになるとは思っていなかったんですよ。アルバムの1曲として、やりたいことをやろうということで。だから素の部分が出ていると思うし、作曲としてもわりとこびないというか、素の部分でやっている曲ですね」
MC「なにか、こういうことを感じる日常があったんですか。例えば空を見上げたとき、とか」
マ「そうですね、わりと歌詞を書くときって、部屋に閉じこもって作ったりするんで」
MC「そうなんですか。そうすると、そのときモヤモヤと心にある言葉が浮かんできたりするんでしょうか」
マ「そうですね」
MC「PVも見せていただいたんですが、富士山がすごくきれいに写っていて。あれはどのあたりで撮ったんですか」
マ「富士山のふもとの湖で」
田(田村)「謎めいてるよ(笑)」
MC「湖いっぱいありますけど(笑)」
マ「本栖湖っていう…。千円札の富士山の絵と同じ場所らしい」
MC「あ、そうなんですか」
テ(テツヤ)「見比べてみたからね。おんなじだった」
MC「へ~、そうなんですか。あれ、朝から晩までですよね?」
マ「そうなんですよ。普通にアウトドアを楽しんだドキュメンタリービデオみたいになってる(笑)」
MC「ビデオを回し続けていたんじゃないかっていうくらい、みなさん、楽しんでらしたような」
マ「そうなんですよ」
 
 パーソナリティーの西任さんは最初、ウサギの着ぐるみのアンガールズの山根が女の子、田中は色が黒かったので「どこの国の人?」と思ったらしい。

マ「間違ってないですよ。山根くんのウサギは女性という設定だったから」
田「あくまでも三人で歌っている、ということで。曲は三声で歌っているんで」
マ「そうそう、俺とアンガールズで歌っているように見えるってことで」
MC「振りも三人でやってらっしゃいましたね。踊っている草野さんも新鮮でしたが」
マ「ま、たまには(笑)」
MC「このとき、はじめまして、ですか」
マ「そうなんですよ。でも、なんか、はじめてっぽくない感じで」
?「うん」
マ「わりとスピッツもアンガールズっぽいかんじな
んで」
MC「え、それはどういうところが?」
マ「ゆるい感じが。根っこはマジメな感じで(笑)」
MC「仲良くなりました?」
マ「そこそこに(笑)」
MC「ジャンガジャンガも習って?」
マ「そう、あれも講習を受けて(笑)」
MC「あれは振付師の方がいらっしゃって、みんなで練習したんですか」
マ「そうですね」
田「え、ジャンガジャンガを?(笑)」
(笑)
MC「今回は三声で進行していく…。植村花菜さん、スキマスイッチの大橋たくやさんと」

 ここで、「チェリー」のイベントでセッションして大橋君との声の相性がいいとわかったこと、植村さんとか亀田さんつながりで、という説明(もう、どこでも話しているしね)

マ「なかなか、俺の声って変わっているらしくて、ハモッてうまくいくっていう人があんまり見つかんないんですよ」
田「ホントは崎ちゃんも歌う気、満々だったんだけどね、このレコーディングで」
崎「そうね、機会があれば」
田「ちょうどそのとき、腰、やっちゃってて」
崎「ぎっくり腰になっちゃって、歌入れのとき。立てなかったんですよ。あとから聴いて、あ、すばらしいなと思って」
MC「じゃ、次は二声で」
マ「フフフ」
崎「がんばります」


 だらだらと読みにくくてすみません。
 まあね、内容的には、今回のプロモーション活動の中であちこちで語っている内容でしたね。
 崎ちゃん、「歌う気、満々」って(笑)次回。、期待してます!

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