やまめの庭つくり

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ヒーリング・ブルー

2015-03-17 | ガーデニング
今日は4月下旬の暖かさだったそうです.

お休みの日にこうなると,とても家の中でじっとしてはいられませんね.

しょっちゅう外に出て,花がらつみや水やりや,地面から出かかっているクレマチスの新芽探しや,まだ顔を出したばかりの柔らかなバラの葉や,とにかく色々なものが気になって・・・・

結果,何時間でも庭にいることになります.

人間好きなことに没頭できると免疫機能が高まって風邪を引かなくなるそうですが,確かに一理ありそうです.

庭で見られる青い花たちを紹介したいと思います.

まず,ローズマリー.



実は二代目なんですが,ろくに花が咲いたことがありませんでした.

満開になるとぐっと存在感が増しますね.


ビオラとベロニカ‘オックスフォードブルー’



鉢をアイアンの脚でちょっと高くしているので,しゃがんで目の高さを合わせたら,青い花たちがみんなでいっせいにこちらを見ているような錯覚にyellow25



チオノドクサ



対照的に,こちらはひとりでひっそりと.
毎年出てきてくれて,美しいブルーに癒されます.



タマクルマバソウも開花準備万端.
今にも咲きそうなほど,ツボミが膨らんでいました.



心が落ち着くブルーの花たちkirakira2

幸せなシーズンが始まったようです.



アーマンディのフェンス

2015-03-17 | 植物
家の裏のフェンスに絡ませたクレマチスアーマンディ‘アップル・ブロッサム’.

2013年にせっかく伸びたつるを,間違えて折ってしまいましたが,今年は敷地の幅いっぱい,端から端までとうとう来ました.

鉢植えですが,つるは全長5~6m行ったと思います.

隣家との隙間,陽が当たるところにツボミはより多いようですが,今年はきっと咲いたらすごいと思います.





株もと側から見たところ.



戻ってきた赤ちゃんバラ

2015-03-15 | バラ
昨日,タネを預けて育ててもらっていた野バラとロサ・ムリガニーと,野バラ系統の名無しのごんべさんが立派に苗木となってわが家に帰ってきました

やまめの後輩でグリーンフィンガーの揚葉さんが,2012年12月にタネを蒔いて,発芽したものを大切に養生して大きくしてくれました.

揚葉さん,長い間,本当にありがとう~kirakira2

タネから2年ちょっと,かなり大きくなっているのかと思ったのですが,まだまだ小さくてか弱く見えます.この状態でやまめが育ててホントに大丈夫と,不安に感じるくらい・・・aliensymbol5

ですが,そこは原種.

揚葉さん曰く,今年あたり化けるんじゃないかと.

とりあえずしばらくこの小さな鉢で根を崩さずに放置して,成長の具合を見て鉢増ししてあげようと思います.

がんばれ,小さなバラ達item2kirakira2


もともとは,オークンバケットの実習でお土産にいただいたバラのタネ.


故・村田晴夫さんが選抜して使用していたという,トゲがほとんどない野バラ.


オークンバケットの代名詞のようなイメージのロサ・ムリガニー.
化けたらかなり大変な,凶暴なトゲ持ち.でも,花は本当に美しい・・・


野バラの仲間ですが種名わからず・・・
揚葉さんに育ててもらったので,アゲハノバラ1号と名付けました.


これも同じ種類ですが,ウドン粉にやられたために,やや生育不良になって,半分くらいの大きさです.
こちらはアゲハノバラ2号.

まだまだ10㎝~20㎝くらいの苗たち.

みんな,無事に元気に,大きくな~れっ