当時友人が試写会当たって見た、って話を聞いてから一度は見てみたかった作品でした。
思ったよりキャストが豪華で。
<公開時コピー> 「<ガキ>vs<おばさん> 勝つのはどっちだ!?
マタアウヒマデ。」
村上龍が94年に発表した同名小説の映画化で「オタク」と「おばさん」による殺しの対抗戦を描いている点では、「バトル・ロワイアル」+「OUT」に笑いのエッセンスを加えたようなテイスト。
「月とキャベツ」「命」の篠原哲雄監督で映画化。
<あらすじ> 東京都調布市。
この町に暮らす6人の少年、イシハラ、ノブエ、ヤノ、スギヤマ、カトウ、スギオカ。
普段はバラバラに生活している彼らは、儀式と称してカラオケ・パーティ(歌うのは昭和の歌謡曲)を定期的に行うことで繋がっていた。
とある若者が通りすがりのオバサンを刺殺したことから、彼らの仲間たちとオバサン集団の間で報復殺人合戦が展開、ついには自衛隊から武器を調達するなどエスカレートしていく。。。
松田龍平・・・・・・・イシハラ
池内博之・・・・・・・ノブエ
斉藤陽一郎・・・・・ヤノ
村田充・・・・・・・・・スギヤマ
近藤公園・・・・・・・カトウ
安藤政信・・・・・・・スギオカ
樋口可南子・・・・・スズキ
岸本加世子・・・・・ヘンミ
森尾由美・・・・・・・タケウチ
細川ふみえ・・・・・トミヤマ
鈴木砂羽・・・・・・・イワタ
内田春菊・・・・・・・ヤナギモト
原田芳雄・・・・・・・金物屋の店主
市川実和子・・・・・スガコ
古田新太・・・・・・・サカグチ
□HP http://www.showa-kayo.com/
(↓注:以下ネタバレあり)
相手がオバサンだと知って嬉しそうに協力してくる金物屋店主:原田芳雄が面白い。
「トカレフってありますか。」「あるけど。」
「原爆ってありますか。」 「あるけど。」
フジ「HERO」のマスター「あるよっ」っとボソッと言う台詞を思い出す(笑)
バズーカを横流しするサカグチ:古田新太も良い。 「錆びたナイフ」ね。
オバサン達(ミドリ会)、特に樋口可南子、岸本加世子は良かった。
仲間を失って復讐することで、活き活きとしていくっていう可笑しさ。
松田龍平も良かったけれど若者チームはイマイチだったなぁ。
そうそう、ヘリの運転手に津田寛治出てきてビックリした♪
ちなみにヘンミの後輩サラリーマンは山中聡でした。
出てくる歌謡曲は知っている歌だったけれど少し私には古くて。
聖子ちゃんの歌やリンダリンダくらいかな。
それでも鈴木砂羽が歌う「白い蝶のサンバ」、殺される時の「チャンチキおけさ」などキャラや場面に合っていたりして面白かった。
イワタミドリ(鈴木砂羽)のヒップエレキバンにも笑えたな。
ぁぁぁ、彼女より年上な私って(汁)
他には「恋の季節」「星の流れに」「港が見える丘」「骨まで愛して」「君といつまでも」「また逢う日まで」など。
復讐が復讐を呼ぶハチャメチャなストーリー展開だけれど、シュールな世界が楽しめました。
思ったよりキャストが豪華で。
<公開時コピー> 「<ガキ>vs<おばさん> 勝つのはどっちだ!?
マタアウヒマデ。」
村上龍が94年に発表した同名小説の映画化で「オタク」と「おばさん」による殺しの対抗戦を描いている点では、「バトル・ロワイアル」+「OUT」に笑いのエッセンスを加えたようなテイスト。
「月とキャベツ」「命」の篠原哲雄監督で映画化。
<あらすじ> 東京都調布市。
この町に暮らす6人の少年、イシハラ、ノブエ、ヤノ、スギヤマ、カトウ、スギオカ。
普段はバラバラに生活している彼らは、儀式と称してカラオケ・パーティ(歌うのは昭和の歌謡曲)を定期的に行うことで繋がっていた。
とある若者が通りすがりのオバサンを刺殺したことから、彼らの仲間たちとオバサン集団の間で報復殺人合戦が展開、ついには自衛隊から武器を調達するなどエスカレートしていく。。。
松田龍平・・・・・・・イシハラ
池内博之・・・・・・・ノブエ
斉藤陽一郎・・・・・ヤノ
村田充・・・・・・・・・スギヤマ
近藤公園・・・・・・・カトウ
安藤政信・・・・・・・スギオカ
樋口可南子・・・・・スズキ
岸本加世子・・・・・ヘンミ
森尾由美・・・・・・・タケウチ
細川ふみえ・・・・・トミヤマ
鈴木砂羽・・・・・・・イワタ
内田春菊・・・・・・・ヤナギモト
原田芳雄・・・・・・・金物屋の店主
市川実和子・・・・・スガコ
古田新太・・・・・・・サカグチ
□HP http://www.showa-kayo.com/
(↓注:以下ネタバレあり)
相手がオバサンだと知って嬉しそうに協力してくる金物屋店主:原田芳雄が面白い。
「トカレフってありますか。」「あるけど。」
「原爆ってありますか。」 「あるけど。」
フジ「HERO」のマスター「あるよっ」っとボソッと言う台詞を思い出す(笑)
バズーカを横流しするサカグチ:古田新太も良い。 「錆びたナイフ」ね。
オバサン達(ミドリ会)、特に樋口可南子、岸本加世子は良かった。
仲間を失って復讐することで、活き活きとしていくっていう可笑しさ。
松田龍平も良かったけれど若者チームはイマイチだったなぁ。
そうそう、ヘリの運転手に津田寛治出てきてビックリした♪
ちなみにヘンミの後輩サラリーマンは山中聡でした。
出てくる歌謡曲は知っている歌だったけれど少し私には古くて。
聖子ちゃんの歌やリンダリンダくらいかな。
それでも鈴木砂羽が歌う「白い蝶のサンバ」、殺される時の「チャンチキおけさ」などキャラや場面に合っていたりして面白かった。
イワタミドリ(鈴木砂羽)のヒップエレキバンにも笑えたな。
ぁぁぁ、彼女より年上な私って(汁)
他には「恋の季節」「星の流れに」「港が見える丘」「骨まで愛して」「君といつまでも」「また逢う日まで」など。
復讐が復讐を呼ぶハチャメチャなストーリー展開だけれど、シュールな世界が楽しめました。
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