□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

Korea FESTA 2005

2005-10-30 09:50:26 | その他
<写真はチング>
Korea FESTA 2005
友人に教わって、無料だけれど入場券がいるらしく申し込んでみたら当選。
同じ日に映画「SAYURI」試写会もあってどちらかが当たればな~と思っていたら、こういう時に限ってこちらも当選。
KoreanWaveの時に見たNANTAがとても面白かったので、Korea FESTAに行くことにしました。
行ってきましたですよ。
新宿文化センターで行われました。
(初めて行きましたが大ホールにはパイプオルガンもあって嬉しかったです)
プログラムによるとNANTAは一番最後 >。<; 寝てしまわないか心配でしたがとても楽しめました。
4.の後に10分の休憩がありました。
9月のオールスターサミットでもぶっつけ本番のようなのをTVで見ましたが、
今回も言葉の壁からか意志の疎通がよくとられなく進行が遅れたり止まったり、急遽通訳を呼ぶというアクシデントもありました。

1.開会式
  司会は女性で日本放送アナウンサーでした。
  実行委員会らの挨拶、お笑い芸人“チング”による開会宣言(スベってました)
2.TWOJI(=闘志)
  女子十二楽坊の女4人エレクトリックバージョン?
  若く経験も少ないせいか上手い演奏とはいえずカラオケ音量の方が大きかったりして悲しかった。
  下手にダンサブルでみっともない。
  冬ソナの「初めて~」にはやはり客がどよめく。チャングムの誓いテーマ曲は良かった。
3.チング
  日本人お笑いコンビが韓国に行き、韓国語でネタをやっているというのをTVでチラッと見たことがあった。
  最初はテンパっていたように見え客もややウケでしたが、開会式の実行委員長のこのイベントのテーマ(Look韓国に関心を持とう、Find韓国の中に好きなものを見つけよう、Enjoyそして韓国を楽しもう)を笑いになぞって無理があったからでした。
  韓国での話をネタに後半はとても面白かった。
  韓国語でのネタはどうせ繰り返すのなら最初は日本語でやってみせても良かったかも。
  ここだけは自ら「写真OKですから~どんどん撮って~」とアピールw
4.キム・ジョンファン
  ぺさん主演「初恋」も見ていないので歌も初めて聞きました。
  演歌みたいです。さらにしゃがれた長渕剛さんやさだまさしさんのような歌声。
  そして動きは綾小路きみまろ!!!
  こんなに面白い人だとは想像もしていませんでした。
  カンペを用意して日本語で大半は歌ってくれて、愛について、とても心あたたまるような歌詞でした。
5.韓国文化名人決定戦表彰式
  午前中に80人ほど集まってクイズ形式で行われていたようです(進行はチング)。
  準優勝の女性は後ろの席の人でした。賞品は韓国旅行2泊3日。
  優勝した男性には同じ旅行の賞品と、“韓国文化名人の称号”、優勝トロフィーのほか キムチ100キロ!!!
  分割ではないようで一気に100キロ届いても冷蔵庫にまず入りきらないわ。
6.NANTA
  NANTAは韓国で初めてのノンバーバルパーフォーマンス(せりふがなく、リズムやビートのみのパーフォーマンス)で、韓国伝統音楽のサムノリのリズムを巧みに取り入れたミュージカルパーフォーマンス。
  KoreanWaveで見たように同じ30分バージョン。
  メンバーは女性メンバー以外は違うメンバーだったように見えました。
  (緑スカーフ)大また広げて「こち~半分」のくだりはKoreanWaveの方がもっと面白くやっていました。
  支配人のバチさばきというか手首がとても柔らかく一番上手いかも。
  4人並んでの包丁パフォーマンスが一番好きです。
  アンコールはラストのパフォーマンスをもう一度。客をのせて(ほぼ)オールスタンディングにさせるほど盛り上がり。
  彼もNANTAだけは絶賛していました。それだけでもう充分です。
 □NANTA HP
7.閉会式
  時間も押して後に予定もあったので退出。
P.S.パンフレットの韓流グッズ展示の、イ・ビョンホンさんの名前が“イ・ビョンヒョン”になっていました(苦笑)

3asianでテンテン最終日を名残惜しむような、素敵なバナーに替わっていました。
11月のカレンダーもまさにDJパク
ラジオ音源や過去ラジやアップしてくださる方にも毎回お世話になっています。

□innolife 「CJ、日本の角川と映画2本を共同制作
CJ(韓国内最大の映画投資配給社)と角川ホールディングスが共同制作。
どう映画化されるのか興味ありあり。
・「着信アリFinal」
「着信アリ」1、2編の完結編として韓国に修学旅行に来た高校生に起きる恐怖の経験を扱う予定で、韓日両国の俳優たちが出演するよう。
・「黒い家」
貴志祐介の原作を、韓国を舞台に映画化する予定。
貴志祐介さんは好きでこれも原作を読みました。
とても面白くグイグイ引き込まれたけれど、日本の映画化されたものはひどかった。。。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする