茨城大学周辺の地震後の状況

3月11日(金)の2011年東北地方太平洋沖地震発生から、2日が経ちました。

水戸市でも、経験したことがない(経験するとは考えてもいなかった)揺れに襲われました。

以下は、3月13日現在の状況です。

茨城大学周辺では、幸い人的な被害は出ておりません。

同様に、建物の一部には被害が出ているものもありますが、瓦が落ちた例が一番多く、生活に支障をきたす例は多くありません。

当社のバイト生(茨城大学生)の話しでは、室内は、揺れが激しかったため、物が倒れたり・動いたり、散乱していたそうです。

電気、水道、ガス、電話は、地震直後からストップしていましたが、12日の夜までに、順次復旧しました。但し、携帯電話は、つながりにくい状態が続いています。

水道は、まだ水圧が低い(水の出が悪い)状態です。

JR常磐線は、13日も地震の影響で、取手～いわき駅間の上下線で終日運転を見合わせる旨、インターネットに表示されています。

東北自動車道路や茨城県内の常磐・北関東自動車道路は、通行止めになっています。

なお、当社は、平常通り営業しております。