先日 アイスショーをTVで観ていたらソチオリンピックの金メダリスト羽生結弦選手の新SPが初披露されました
ショパンの「バラード第1番」でした
この曲を聴いていたら2002年に公開された映画「戦場のピアニスト」を思い出しました
第2次世界大戦中ワルシャワで起きたナチス政権によるユダヤ人迫害の
人間の尊厳を無視した悲惨な映画でフランス ドイツ ポーランド イギリスの合作映画でした
映画の中で廃墟の屋根裏にかくれていたユダヤ系ポーランド人のピアニスト シュピルマンがドイツ将校の前で
弾いた曲が「バラード第2番」で曲調が似ていたので心に残るそのシーンが甦ってきました
もう1度「戦場のピアニスト」を観てみたいと思いDVDを探し出しました
観始めたら結局最後まで観てしまい朝すごく眠くて今日は最悪日になってしまった
昼寝でもしなくちゃ
この映画の主人公 シュピルマンは実在人物で戦後はワルシャワで暮らし2000年7月6日に88歳で亡くなられ
たと最後に書いてありました。亡くなってから2年後に公開されたことになるのですね
羽生選手には 4年後の「ソウル五輪」に向けますます頑張ってほしいものです 応援しています!!