最近のオススメ

　六月がようやく終わりました。いつもそれなりに繁忙期ではあるんですが、今年は後半が例年以上で久しぶりに体力精神力ともに限界を感じました（もう若くないって事なのかもしれませんけどね…）。とりあえずようやく一息つけたようでなので、近いうちにまずは髪を切りに行きたいと思っています。
　で、そんな六月だったのですが、残念ながら今シリーズのコナンは全く萌えを補給してくれることも無かったため、数年ぶりに発刊された『レディガンナー』シリーズ（これは時間があれば感想をアップしたいなあ）を読み返したりしていたんですが、最近は専ら佐伯泰英さんの『居眠り磐音　江戸双紙』シリーズで萌えを補給していました。
　この作品は完全な時代小説なんで非常に好みの分かれるところなんですが、私としては「"TOYOTAが作る信頼の幼なじみ"」（By桂馬）を愛するGOD青山に是非オススメしたい作品です。
　　主人公の坂崎磐音は最初は幼馴染で許婚の小林奈緒を一途に想っているんですけど、なんと最終的には磐音をずっと側で支えるおこんと結婚するというストーリーなんですよ。

　今からこういうストーリーになってもOKだと思うんですけどねえ（笑）
　さて、少し時間が出来たので停滞している幼馴染考察のラスト、「新一と蘭」編は近いうちに上げたいと思っていますが、あまり期待しないでお待ちくださいませ。