昨夜twitterでフォロワーさんが診断メーカーの「『Trick or treat』と言ってみたー 」を試しておられたので、許可をいただいてシチュエーションに小話をつけてみました。
皆さまのお気に入りシチュエーションはどれでしょう?ちなみに私はその5の志保→コナンです。
その1【新一が志保さんに『Trick or treat』と言うと、冷たい眼で「お菓子 持ってない」と言われます。】
「Trick or Treat?」
「いま手が離さないの」
「つめてーな。せっかくのハロウィンだぜ」
「お菓子持ってないもの」
「じゃあイタズラしてもいいんだな?」
「……(ジーと見つめる)」
「な、何だよ?」
<そっと新一の頬にキスする志保さん>
「え?ちょ、し、志保!?///」
「これで我慢なさい坊や」
その2【江戸川が灰原さんに『Trick or treat』と言うと、小馬鹿にしたような眼で用意していたであろうキャンディの詰め合わせをくれます。】
「Trick or Treat?」
「何?」
「ふふん。おかしくれなきゃイタズラするぜ。Trick or Treat?」
「イタズラって何するの?」
「ふふん、そりゃ…(哀ちゃんを引き寄せる)…ふぎゃ!」
「はい、お菓子(キャンディの箱を押しつけながら)。子供にはこっちがお似合いよ。江戸川くん?」
その3【江戸川が志保さんに『Trick or treat』と言うと、ちょっと困った顔をして「はい」と、お菓子をくれるのかと思いきや自分で食べやがります。】
「Trick or Treat?」
「何?その手?」
「ハロウィンだからな。お菓子じゃなくてオメーがさっき飲んだ試作品でも良いんだぜ」
「はい」
「んだよ、コレ?」
「クッキー。さっき焼いたのよ。だいたいどこかれ構わず巨大化する人に試作品なんてあげるはず無いでしょ」
「チェッ。ケチ」
「嫌ならいいのよ、食べなくて。パクっ」
「あー!オレのクッキー!!」
その4【灰原さんが江戸川に『Trick or treat』と言うと、冷たい眼で「好きなの買って食え」と100円を渡されます。】
「Trick or Treat?」
「へん。ほらよ」
「100円?何かしら?」
「好きなの買って食え」
「…江戸川くん、さっきから何拗ねてるのかしら?」
「…オレはオメーがハロウィンパーティーに参加するなんて聞いてねーぞ」
「だって、貴方『そんなガキっぽいもん興味ねー』って円谷くんたちに言ってたでしょ」
「オメー行くなんて言ってなかったじゃねーか。しかも何だよ、そのネコ耳とか!」
「誰かさんが来ないって吉田さんが落ち込んでたのよ。これは『魔女の宅急便』のジジ。吉田さんの魔女姿可愛かったわよ」
「さっき光彦がメールで送ってきたよ。オメーがクラスの男子に囲まれてるのと一緒に」
「もう…しょうがないわね」
「何だよ、膝の上になんか座ってきて」
「黒猫の帰るところは飼い主の膝の上なのよ。知らないの?」
「あ、うん。そうか///」
その5【志保さんが江戸川に『Trick or treat』と言うと、小馬鹿にしたような眼で「その前にこっちが悪戯(性的な意味の)する」と襲われます。】
「何食べてるの?」
「クッキー。母さんが送ってきたんだよ。最近NYで流行ってるらしい」
「そう。ねえTrick or Treat?」
「へ?ああ今日ハロウィンか」
「そ。お菓子をくれなきゃ悪戯するわよ?」
「悪戯、ね。まあクッキーくらい好きなだけ食えって言いたいところだけど…よっと」
「きゃっ!」
「その前にこっちが悪戯させてもらうぜ」
「もう!勝手にすれば///」
皆さまのお気に入りシチュエーションはどれでしょう?ちなみに私はその5の志保→コナンです。
その1【新一が志保さんに『Trick or treat』と言うと、冷たい眼で「お菓子 持ってない」と言われます。】
「Trick or Treat?」
「いま手が離さないの」
「つめてーな。せっかくのハロウィンだぜ」
「お菓子持ってないもの」
「じゃあイタズラしてもいいんだな?」
「……(ジーと見つめる)」
「な、何だよ?」
<そっと新一の頬にキスする志保さん>
「え?ちょ、し、志保!?///」
「これで我慢なさい坊や」
その2【江戸川が灰原さんに『Trick or treat』と言うと、小馬鹿にしたような眼で用意していたであろうキャンディの詰め合わせをくれます。】
「Trick or Treat?」
「何?」
「ふふん。おかしくれなきゃイタズラするぜ。Trick or Treat?」
「イタズラって何するの?」
「ふふん、そりゃ…(哀ちゃんを引き寄せる)…ふぎゃ!」
「はい、お菓子(キャンディの箱を押しつけながら)。子供にはこっちがお似合いよ。江戸川くん?」
その3【江戸川が志保さんに『Trick or treat』と言うと、ちょっと困った顔をして「はい」と、お菓子をくれるのかと思いきや自分で食べやがります。】
「Trick or Treat?」
「何?その手?」
「ハロウィンだからな。お菓子じゃなくてオメーがさっき飲んだ試作品でも良いんだぜ」
「はい」
「んだよ、コレ?」
「クッキー。さっき焼いたのよ。だいたいどこかれ構わず巨大化する人に試作品なんてあげるはず無いでしょ」
「チェッ。ケチ」
「嫌ならいいのよ、食べなくて。パクっ」
「あー!オレのクッキー!!」
その4【灰原さんが江戸川に『Trick or treat』と言うと、冷たい眼で「好きなの買って食え」と100円を渡されます。】
「Trick or Treat?」
「へん。ほらよ」
「100円?何かしら?」
「好きなの買って食え」
「…江戸川くん、さっきから何拗ねてるのかしら?」
「…オレはオメーがハロウィンパーティーに参加するなんて聞いてねーぞ」
「だって、貴方『そんなガキっぽいもん興味ねー』って円谷くんたちに言ってたでしょ」
「オメー行くなんて言ってなかったじゃねーか。しかも何だよ、そのネコ耳とか!」
「誰かさんが来ないって吉田さんが落ち込んでたのよ。これは『魔女の宅急便』のジジ。吉田さんの魔女姿可愛かったわよ」
「さっき光彦がメールで送ってきたよ。オメーがクラスの男子に囲まれてるのと一緒に」
「もう…しょうがないわね」
「何だよ、膝の上になんか座ってきて」
「黒猫の帰るところは飼い主の膝の上なのよ。知らないの?」
「あ、うん。そうか///」
その5【志保さんが江戸川に『Trick or treat』と言うと、小馬鹿にしたような眼で「その前にこっちが悪戯(性的な意味の)する」と襲われます。】
「何食べてるの?」
「クッキー。母さんが送ってきたんだよ。最近NYで流行ってるらしい」
「そう。ねえTrick or Treat?」
「へ?ああ今日ハロウィンか」
「そ。お菓子をくれなきゃ悪戯するわよ?」
「悪戯、ね。まあクッキーくらい好きなだけ食えって言いたいところだけど…よっと」
「きゃっ!」
「その前にこっちが悪戯させてもらうぜ」
「もう!勝手にすれば///」
LIVEDさんはコ哀派かと思っていましたが、コ志でしたか。
うちの哀ちゃんは妹気質なところがありますから、強気に出られると弱いところがあります。でも普段はそれ以上に江戸川が子供な力関係なのです(笑)
しかし覚さんの中では「江戸川は実年齢でも精神年齢でも哀より下」だと思ってましたが、今回「江戸川が哀に仕返し」のシチュエーションも書かれたので、新鮮でした。