ラスト・ドリーム

　今年最後の夢を買いました。そうです、年末ジャンボ宝くじです。もちろん連番で購入です。何故なら当ったときにバラだと絶対後悔するから。もう買う段階から当てる気満々です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　３億円の使い道は今から大晦日までの大いに考えて楽しみたいと思っています。でもとりあえず現金を抱えて失踪すると思います。　　　　

　それでは以下は大学時代に茶道部に入っていた友人は合宿があまりに過酷だったため、合宿から帰った後は抹茶アイスすら拒否していたことを思い出した今週のサンデーの感想です。

　今週は全くの予想外な哀ちゃんの登場にまずびっくりです。先週の絶チルといい今週の哀ちゃん登場といい、こんなにサービスしてもらっても良いんでしょうか？こんなことしてもらってもコミックスは一冊しか買いませんよ？
　
　さて、本編では哀ちゃんがキッドが絡むとムキになるコナンを楽しそうにからかっています。哀ちゃんは組織の仲間探しにナーバスになっていると思っていたのですが、そんなに追い詰められているわけでもないようです。まさかお隣のシャア・アズナブルの正体に気づいたんでしょうか？
　それにしてもコナンの負けず嫌いも筋金入りです。キッドとの対決になるとどうしても後手に回ることになるのでコナンの方が不利ですし、一方的に正体が知られているというのも大きな痛手ですね。
　翻ってキッドの方は余裕があります。哀ちゃんと同様にコナンをからかってとても楽しそうです。快哀派の人が喜びそうなシュチエーションになってます。このコナンをからかっていることはキッドのトリックに関係があるんでしょうか？あったら面白いんですけどね。
　
　ところで、今週のコナンを読んでいて思い出したのですが、昨年のちょうど合併号のこのタイミングでキールの目が開いてまじ快に突入したんですよ。もう一年も経つんですね。そういう意味では組織編になるとコナンが一気に面白くなることを実感した一年でした。次にジンの兄貴に会えるのは何時でしょうか。まだしばらく冬が続きますから期待だけは持続したいものです。
　
　さらに今週は実写の詳細も出てました。・・・もしかしてこの話は新志なんですか？