定番和菓子

　気が付けば６月になっていました。ここのところ爽やかな気候が続いているから梅雨が近付いている実感もないし、手帳とかカレンダーとかで確認はしてるんですけど、気分的にまだ追いついてない感じです（とはいつつ和菓子屋で水無月をみつけてはいそいそと購入したりしてたんですけどね。やっぱりこの季節にはこれを食べないとｗ）。
　
　それでは以下はカタストロフィ号の真の敵はガミラス帝国だったと明らかになった（大嘘ｗ）今週のサンデーの感想です。

　
　とりあえず当然の様に捜査を仕切る平次と部下のように働く高木刑事と、コナンが平次と同じように推理していることをすでに誰も気にしなくなっているのはどうなんでしょう？
　確か刑事捜査は原則二人一組で警部以上の階級の人にしか指揮権はないはずで、「名探偵コナン」という作品は比較的この原則を遵守していたんですけど、これは今後の展開に何か関係があるのでしょうか。もしかして高木刑事も知らないうちに佐藤刑事を飛び越えて警部に昇進とかいうオチ…二階級特進になるのでちょっとないか（笑）あと、蘭と和葉にいたっては普通にコナンの意見に耳を傾けていますけど、これは手錠の鎖の指紋とともに来週以降も引っ張る複線なのかな。
　
　事件については、「ツキが戻った」は野球観戦でホームランボールを拾ったということで（どうでも良いですが、私はホームランボールは拾ったことはありませんが、ファールボールに当ったことがあります）、犯人は野球と同じく観戦にホームとビジターがはっきりしているサッカーを観たという久間さんだと思うんですが、サッカーは観戦経験はもちろんルールすらよく知らないので、トリック等はサッパリわからないので来週の解決編待ちです。
　
　
　できれば変に引っ張らずスッキリ終わって、再来週からは組織＆沖矢＆哀ちゃん＆平次（えっ？）でいってもらいたいと思います。