イスラエルがガザ空爆...
(イザヤ書32.15-18 57.15-19)
ついに、我々の上に霊が高い天から注がれる。
荒れ野は園となり園は森と見なされる。
そのとき、荒れ野に公平が宿り園に正義が住まう。
正義が造り出すものは平和であり
正義が生み出すものはとこしえに安らかな信頼である。
わが民は平和の住みか、安らかな宿、憂いなき休息の場所に住まう。
高く、あがめられて、永遠にいましその名を聖と唱えられる方がこう言われる。
わたしは、高く、聖なる所に住み、打ち砕かれて
へりくだる霊の人と共にあり、へりくだる霊の人に命を得させ
打ち砕かれた心の人に命を得させる。
わたしは、とこしえに責めるものではない。
永遠に怒りを燃やすものでもない。
霊がわたしの前で弱り果てることがないように
わたしの造った命ある者が。
貪欲な彼の罪をわたしは怒り
彼を打ち、怒って姿を隠した。
彼は背き続け、心のままに歩んだ。
わたしは彼の道を見た。
わたしは彼をいやし、休ませ
慰めをもって彼を回復させよう。
民のうちの嘆く人々のために
わたしは唇の実りを創造し、与えよう。
平和、平和、遠くにいる者にも近くにいる者にも。
わたしは彼をいやす、と主は言われる。
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