国音「ドン・ジョバンニ」

昼に母がきのこの炊き込みご飯を作っています。
炊飯器の「炊き込み」のやり方がわからないというので、私が合わせました。
・・・が、正午になったのに炊けていない。

「炊き込み」そして「炊飯」スイッチを押さなくてはいけなかったのにぃ
カルメンシータ「炊き込みにしてとしか言われてないから」
母「当然やってくれたと思うじゃない」
責任のなすり合いをしましたが・・・私がいけないですね

１０月１７日、１８日は国立音大・大学院生のオペラ「ドン・ジョバンニ」がありました。
私は１７日を観ました。

主役は合唱団のエキストラのバリトン君です。
彼がすばらしかった
地獄に引きずりこまれるシーンも迫真の演技です。
甘いマスクがプレイボーイのドンジョにピッタリ（笑
声もすばらしかった。

他にはマゼット君も、おまぬけな村の若者ぶりが良かったですね。
レベルの高い舞台でした。

１４時開演でしたが、すでに１２時から並ぶお客様がいたそうです。
実は友人も１２時に並んで、とてもいい席を取ってくれました
お客様が入りすぎて、会場整理の方たちが大変そうでした。
始まる前からスゴイ熱気・・・そして期待通りの熱演
母校の歌のレベルが高くて嬉しいです