きのう母が梅酒のビンを床下収納で見つけました。
やったね
らっきょう漬けを、床下にしまう時に気づいたそうです。
飲みすぎてちょっと眠い。。。
咳がまだ治らなくて、きょうも歌関係はお休み
歌わないと読書に気持ちが傾きます。
家族で本が好きなので、お互いに情報交換しています。
長女が「虐殺器官」の冒頭を、電話越しに読みます。
「泥に深く穿たれたトラックの轍に、ちいさい女の子が頭を突っ込んでいるのが見えた。
まるでアリスのように、轍のなかに広がる不思議の国へ入っていこうとしているようにも見えたけれど、その後頭部はぱっくりと紅く花開いて、頭蓋の中身を空に晒している。」
ギャーッ読みたい!(笑
なあにその魅力的な冒頭。
作者の伊藤計劃(けいかく)は、肺がんで亡くなってます。
もったいない。
ざんねんです。
ハヤカワ関係は長男に聞くに限る。
カルメンシータ「虐殺器官持ってるかい?」
長男「あるよ。」
カルメンシータ「あんたはエライ!貸して。」
読みたい本が山積みで、うれしい悲鳴。
長男「老人と宇宙は読み切った?ウッドストックは?あのねぇ、読み終わらないのって良くないよ。」
たしかに・・・
やったね
らっきょう漬けを、床下にしまう時に気づいたそうです。
飲みすぎてちょっと眠い。。。
咳がまだ治らなくて、きょうも歌関係はお休み
歌わないと読書に気持ちが傾きます。
家族で本が好きなので、お互いに情報交換しています。
長女が「虐殺器官」の冒頭を、電話越しに読みます。
「泥に深く穿たれたトラックの轍に、ちいさい女の子が頭を突っ込んでいるのが見えた。
まるでアリスのように、轍のなかに広がる不思議の国へ入っていこうとしているようにも見えたけれど、その後頭部はぱっくりと紅く花開いて、頭蓋の中身を空に晒している。」
ギャーッ読みたい!(笑
なあにその魅力的な冒頭。
作者の伊藤計劃(けいかく)は、肺がんで亡くなってます。
もったいない。
ざんねんです。
ハヤカワ関係は長男に聞くに限る。
カルメンシータ「虐殺器官持ってるかい?」
長男「あるよ。」
カルメンシータ「あんたはエライ!貸して。」
読みたい本が山積みで、うれしい悲鳴。
長男「老人と宇宙は読み切った?ウッドストックは?あのねぇ、読み終わらないのって良くないよ。」
たしかに・・・