オペラ大好き

オペラ合唱団をコロナや親の介護で休団中です。親の介護について書いています。

珍しくノンフィクションを読む

2014-01-05 16:58:00 | 小説
小説が好きですが、ノンフィクションを続けて読みました。



中東のシスヨルダンの「名誉の殺人」の慣習により、家族から身体に火をつけられた女性の手記を読みました。
驚いたなんて言うのも言いにくいし、まして興味深かったなんて言えないけど一気に読みました。

続けて目に入ったのが、アフリカの女子割礼の風習の話しです。
こっちはデザートフラワーという映画にもなったので観ようかしら。
幼少のころ麻酔も消毒もなしに割礼が行われるこの習慣は、現在も広く行われています。

どっちも初耳ではなかったけど、全然本当のことは知らなかったわけで、知ったからって何か行動を起こさないけど、知らないよりは知っていたい。
不条理すぎます。

「アッラーの花嫁たち なぜ「彼女」たちは“生きた爆弾”になったのか?」
「ワイルド・スワン」
「「A」 マスコミが報道しなかったオウムの素顔」
ノンフィクションをまとめて注文しました。

読んでもすぐ忘れるけど、少し覚えているだけでも読まないよりはいいかな(バカ

寝る前は「らんま1/2」でゲラゲラ笑っています。
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2 コメント

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Unknown (はな)
2014-01-06 10:04:18
アフリカの女子割礼の風習は昔から知ってはいましたが、今でも続いて行われているのですか。

何ともねぇ・・・女性としては妙な気持ちです。
何故アフリカの女性はそれに従うのか疑問です。
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Unknown (カルメンシータ)
2014-01-06 10:14:49
はなさん、おはようございます。
本当にひどい話です。
幼女のころ、わけもわからず受ける手術なんです。
母親がよく平気かと感じるかもしれませんが、割礼を受けない子は結婚できない、それは生きていけないということです。
割礼という言葉ではピンときません。
排尿排便にまで支障をきたすような、ひどい話です。
不衛生な環境でしろうとのおばあさんが行う手術なので、死ぬこも多いわけです。
欧米に進出したアフリカ人は、進出先で現在もそのようなことをしているそうです。
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