母が9月15日の夜、私がピアノ教室に行っている間にベッド脇で転びました。
その日は夜8時からの60分間ピアノレッスンがあり、その後生徒さんと長くしゃべって家に戻ったのが10時でした。
母は難聴でいつ転んだかが聞けなかったのですが、たぶん私が見つける少し前だったようです。
いちど床に倒れると、自分ではベッドに戻れません。
本人が立ち上がる気が無いと、私ひとりでは起こせないことが多いのですが、その時は簡単にベッドに座らせることが出来ました。
それほど痛がらなかったので安心していたら、5日後になって足が痛くて歩けないし立ち上がることもできなくなりました。
ロキソニンテープをたくさん貼り、カロナールで対処したものの、その日は寝たきりです。
その翌日のきょうも痛くて朝いちばんは立つだけでも痛がっていたものの、昼頃はトイレに行けました。
良かった良かった!!!
家での介護で一番困るのは、寝たままの排便です。
トイレに行ける時でも排便時は神経使い手間もかかります。
今回いよいよ緊急に特養に入所しなくてはならなくなったと考えたものの、まだもう少し先でも良さそうです。
今年5月(4カ月前)に特養に入所できると連絡が来ましたが、その時はキャンセルしました。
ケアマネさんの話しでは、一度キャンセルすると「入所したい」と連絡しなおさないと、しばらく後回しされるかも?だそうです。
もうすこし家での介護を続けられそうなので、「入所したい」の連絡はしないでおきます。
残暑は一段落したようですね。
一昨日の痛みは何だったのかって感じです。
坐骨神経痛の再発か?とも思いました。
昨日は洗髪も入浴もなんとか出来ました。
治って良かったです!
シャワーをほぼ毎日する高齢者は数少ないとケアマネさんに言われます。
ただ、入浴したことを忘れてしまうのが困ったものです。
目が離せないというのが実際のところだと思います。くれぐれもお大事に。