ゲームソフト「Dance Dance Revolution」、いわゆるDDRのサントラを持っています。
スマイルdkの「バタフライ」が目当てで買ったんですが、なんとロックの古典的名曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」が入ってたんですよ。
つってもディープ・パープルのオリジナルではなく(とてもオリジナルではDDRできんわな)、ダンサブルにアレンジされたものです。歌詞もまったく違う。
ドイツのバンド「Mr.Ed Jumps The Gun」がリメイクしたもので、タイトルも「Smoke」。
いやー、なかなかイケるんですよ、これが。
中年ロックファンにとっては新鮮新鮮。
私たちの世代でディープ・パープルの「Smoke On The Water」と言えば、初めてギターを持ったときチャレンジする曲の定番でありました。今は何なんだろ?
パープルの曲って初心者にはとっつきやすいんですね。「Black Night」にしても。
でもパープルほど「スタジオ録音よりライブ盤の方が比べ物にならないほどいい」バンドも珍しいんじゃないでしょうか。
あの名盤「Live In Japan」を初めて聴いた時は腰が抜けましたね(笑)。当時中学生でした。
とにかくオープニングの「ハイウェイスター」が衝撃でした。
最初のサビはジョン・ロードのキーボードソロ。
これだけでも「おおっ、すげーすげー」と感動してたのに、2度目のサビの、そうです。リッチー・ブラックモアの殺人的速弾きギターソロ。
これで完全に腰抜けた。
なんか「これがロックやわ!」と目覚めてしまったアルバムでした。
それでも「リッチー好きよ」にはならなかったですね(笑)。
パープルってそういう対象には思えなかったなあ。
やたら男くさい印象が強かったしね。男の子のファンが多かったからか?
じゃあ当時誰が好きだったかと言うと…ミック・ジャガー。
……う~ん、どこが違うんだと言われると困る。 アンジー♪
私の通っていた中学は公立だったんですけど、かなりリベラルな学校で、ロックバンドが学校公認の部活として認められていました。
今では珍しくないかもしれませんが、なんせ30年以上前のこと。
男子は丸刈りなんて校則の学校がたくさんあった時代です。
そんな頃、バンドが認められていた中学は本当に珍しかった。
しかも文化祭では、演劇部や合唱部の演目と共に、バンドのライブは「全校生徒強制鑑賞」という、ロックファンにとってはなんともうれしい規則がありました。
中学生だからコピーばかりなんですが、上手かったですよ~。
もちろんお約束の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」は当然(笑)。
バンドも不良はいなくて、みんなまじめでしたよ。だから公認だったのかもしれません。現役で東大法学部に合格した人もいました。
でもステージとか学校外では「いかにもロックやってますスタイル」だったから中学生には見えなかったですね。背の高い子多かったし。もちろんみんな女の子に大人気でした。
驚いたのはバレンタインデー。
当時は今みたいに義理チョコ制度とかなくて、本命のみに告る日だったんですよ。
バレンタインデーはバンドの子たちは大きな紙袋を持って登校するんです。
で、下校する時には、大きな紙袋はあふれんばかりのチョコレートでぱんぱん!
それを両手に持って歩いてるんです。うらやますぃ…。
当然みんな彼女がいますから、あんなにたくさんの女の子が泣いてるんだなあと感じたものです(実際、あちこちで泣いている女子発見しました)。
バンドのメンバー中には、スカウトされてデビューした子もいました。
その子の入ってたバンド名出すと「当時ファンだった」と言う人に何人か会いましたね。
音楽やる男子はモテるのです。
で、スモーク・オン・ザ・ウォーター。
Mr.Ed Jumps The Gun のリメイク版が You Tube で聴けますのでぜひ御一聴を。
なぜか画面はアニメのNarutoなのですが。
歌詞もヘンなんですよね。
リッチーだのジョンだのメンバーの名前が出てきたり「コンニチハ」と日本語がでてきたり。
この「コンニチハ」が最初何言ってるのかわからず、「ふぁふぃふぃふぁ~」としか聞こえなかったので、「コンニチハ」だと知ったときは腰抜けました。
パープル関係で2度腰抜けちゃったよ。
この歌詞を翻訳エンジンにかけると、また腰抜けるかと思うくらい笑いました。
スマイルdkの「バタフライ」が目当てで買ったんですが、なんとロックの古典的名曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」が入ってたんですよ。
つってもディープ・パープルのオリジナルではなく(とてもオリジナルではDDRできんわな)、ダンサブルにアレンジされたものです。歌詞もまったく違う。
ドイツのバンド「Mr.Ed Jumps The Gun」がリメイクしたもので、タイトルも「Smoke」。
いやー、なかなかイケるんですよ、これが。
中年ロックファンにとっては新鮮新鮮。
私たちの世代でディープ・パープルの「Smoke On The Water」と言えば、初めてギターを持ったときチャレンジする曲の定番でありました。今は何なんだろ?
パープルの曲って初心者にはとっつきやすいんですね。「Black Night」にしても。
でもパープルほど「スタジオ録音よりライブ盤の方が比べ物にならないほどいい」バンドも珍しいんじゃないでしょうか。
あの名盤「Live In Japan」を初めて聴いた時は腰が抜けましたね(笑)。当時中学生でした。
とにかくオープニングの「ハイウェイスター」が衝撃でした。
最初のサビはジョン・ロードのキーボードソロ。
これだけでも「おおっ、すげーすげー」と感動してたのに、2度目のサビの、そうです。リッチー・ブラックモアの殺人的速弾きギターソロ。
これで完全に腰抜けた。
なんか「これがロックやわ!」と目覚めてしまったアルバムでした。
それでも「リッチー好きよ」にはならなかったですね(笑)。
パープルってそういう対象には思えなかったなあ。
やたら男くさい印象が強かったしね。男の子のファンが多かったからか?
じゃあ当時誰が好きだったかと言うと…ミック・ジャガー。
……う~ん、どこが違うんだと言われると困る。 アンジー♪
私の通っていた中学は公立だったんですけど、かなりリベラルな学校で、ロックバンドが学校公認の部活として認められていました。
今では珍しくないかもしれませんが、なんせ30年以上前のこと。
男子は丸刈りなんて校則の学校がたくさんあった時代です。
そんな頃、バンドが認められていた中学は本当に珍しかった。
しかも文化祭では、演劇部や合唱部の演目と共に、バンドのライブは「全校生徒強制鑑賞」という、ロックファンにとってはなんともうれしい規則がありました。
中学生だからコピーばかりなんですが、上手かったですよ~。
もちろんお約束の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」は当然(笑)。
バンドも不良はいなくて、みんなまじめでしたよ。だから公認だったのかもしれません。現役で東大法学部に合格した人もいました。
でもステージとか学校外では「いかにもロックやってますスタイル」だったから中学生には見えなかったですね。背の高い子多かったし。もちろんみんな女の子に大人気でした。
驚いたのはバレンタインデー。
当時は今みたいに義理チョコ制度とかなくて、本命のみに告る日だったんですよ。
バレンタインデーはバンドの子たちは大きな紙袋を持って登校するんです。
で、下校する時には、大きな紙袋はあふれんばかりのチョコレートでぱんぱん!
それを両手に持って歩いてるんです。うらやますぃ…。
当然みんな彼女がいますから、あんなにたくさんの女の子が泣いてるんだなあと感じたものです(実際、あちこちで泣いている女子発見しました)。
バンドのメンバー中には、スカウトされてデビューした子もいました。
その子の入ってたバンド名出すと「当時ファンだった」と言う人に何人か会いましたね。
音楽やる男子はモテるのです。
で、スモーク・オン・ザ・ウォーター。
Mr.Ed Jumps The Gun のリメイク版が You Tube で聴けますのでぜひ御一聴を。
なぜか画面はアニメのNarutoなのですが。
歌詞もヘンなんですよね。
リッチーだのジョンだのメンバーの名前が出てきたり「コンニチハ」と日本語がでてきたり。
この「コンニチハ」が最初何言ってるのかわからず、「ふぁふぃふぃふぁ~」としか聞こえなかったので、「コンニチハ」だと知ったときは腰抜けました。
パープル関係で2度腰抜けちゃったよ。
この歌詞を翻訳エンジンにかけると、また腰抜けるかと思うくらい笑いました。