1989年にデヴィッド・ボウイはバンド【ティン・マシーン】を結成
キーボードなしのソリッドなギターサウンドでダンスビートから脱皮する。
1曲目〈Heaven’s In Here〉天国はここにあり
強烈なギターリフと力強いボウイのボーカル
2曲目〈Tin Machine〉タイトル曲の名称”ブリキの機械”
怒涛のサビのメロディが激しい
3曲目〈Prisoner of Love〉不吉なイントロからボウイの悲痛な声が叫ぶ
4曲目〈Crack City〉重いスローテンポ調の曲、燃えるようなギターソロが聴ける。
5曲目〈I Can’t Read〉淡々とした歌いぶり。
6曲目〈Under The God〉神の御許に。かっこいいイントロ。疾走感もあり曲もいい。
7曲目〈Amazing〉どんよりとした曲
8曲目〈Working Class Hero〉ジョン・レノンの曲。ごつごつのアレンジ。
9曲目〈Bus Stop〉タテノリの爆発的な出だし、バス停、短い曲だぁ。
10曲目〈Pretty Thing〉ラストはパンクロックのような激しい展開
11曲目〈Video Crimes〉ボウイお得意の言い回し。
12曲目〈Run〉シングルまでは行かない曲だがボーカルは魂が入っている。
13曲目〈Sacrifice Yourself〉タテノリのスピード感満載の曲。弾きまくるギター!
14曲目〈Baby Can Dance〉ラスト曲はスローテンポ、ダンスは踊れない。
ボウイ初めてのバンド!リズム隊もしっかりかつどっしりしている。
どこか、ザ・ルースターズ(日本)の雰囲気に似ている気がする。
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