先日、緊急搬送後の診察で夏休みの12日
9時30分の予約で入りました。
癲癇は頭の手術を行った場合にかなり確率で出るそうです、そして多分ですが頭の中に小さな出血がある時に癲癇の発作が出るのではないか？3年半前と今回のMRAを比べながら先生は30分以上話をしてくれました、とてもありがたい時間でした。痴呆症でアミロイドタンパク質による出血と高血圧での出血の場所は違うそうです、母はアミロイドの方です。
まだ頭にタンパク質が溜まり血管を傷つけ
るのを予防できる薬が日本では、まだ無いそうです。先日アメリカの方で承認されてそうですが‥。
母は癲癇の薬も既にMAXの量の処方です、なのでこのまま現状維持で様子を見る事にしました。この癲癇の薬を服用すると、日中眠気に襲われるそうです、確かにそんな気がしてました。
詳しく話をしてくれた、先生に感謝です。
緊急事態の為、そのままホームに戻りました。その日のお風呂には間に合わない様で
楽しみのお風呂も一回お休みです。
そして、先日の搬送の時にホームの付き添いの方に母の日中の生活を伺う事出来ました。いつもはなかなか本当の事が聞けないが先日は付き添いの方が新人さんの為、聞いて見ました。
今は、褥瘡が少しある為ベットで横になっている時間が長いとの事。
動かない身体で一日中テレビと天井を見ている様です。
預けている以上仕方がない事。
せめてテレビを無理無い位置で見せてあげたいがこれもまたホームに世話を掛けると思うと言い出せない。
介護スタッフの出入りも、激しいと聞いて
少し残念です。やはり大変なお仕事なんだろと‥。
