妙高山を、初めて知った見たのはまだ妙高市ではなく、中頚城郡妙高高原町と言われていた頃です。小学校6年生の修学旅行で、初めての一泊旅行が赤倉温泉でした。その時は、雨の旅行だったらしく妙高山を見た記憶が無いのです。枕投げをした翌朝、2台目のバスが見えないくらい濃い霧の中でバスに乗った覚えがあります。転勤で直江津勤務になり、又その頃ブームになったスキーを始めて妙高山を、赤倉スキー場を知る事になりました。
秀麗妙高山と地元の人達はこの山を自慢にし愛しています。妙高山を、それぞれ自分の好きな見る角度と言うのか場所がある様です。
最近、スポーツ公園から見るのが一番良い。というのを聞いて行ってみた。駐車場に車を停めて見たがイマイチ、陸上のトラックの辺りが良いのでは?と移動してみたら流石にベストスポットでした。
トラックに何人か居て、練習に遅れて来たのか中学生位の男子が着替えをしながらもコンニチハ!と声をかけてくれた。コンニチハと負けない位大きく返して、ここから見える妙高山が一番綺麗だと聞いて見に来ました!と言ったら「有難うございます!」と返してくれた。なんと、清々しい気持ちになれた事か!
この子にとっても妙高山は、故郷の自慢なんだと感じた。感動した!
素晴らしい妙高山!
素晴らしい郷土愛!
素晴らしい若者達!
参考資料です。
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