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青空の下に、川があって雪をいただいた山が見える。今年は、東京の方が雪で大騒ぎしている。ここは、雪の天気予報だったがこんなによい天気になった。お正月の運動不足を、補うために歩きに出掛けてきた、堤防を歩いていると山に見まもられている感じ。空気も良くて気分がよい。
演目に猫の皿がある。道具屋か骨董屋なんだが田舎を回って土蔵とか蔵から掘り出し物を見つけて安く買い、江戸へ持ち帰って高く売る事を商売にしている人、「はたし」とも云うそうだが、この男が良い骨董が見つからず帰り道江戸の手前で茶屋で一服する。茶屋の腰掛けに腰を下ろし、景色を見る。実に念入りに情景を話す。この時の情景描写。
歩いていてもそんなことを思い出す❗️落語馬鹿になっているかも⁉️一緒に歩いているかみさんには、とても言えない😅