亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

もし1千万円あったら・・・どうするか

2011-08-25 | 思い出

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         卒業生の寄書き

当時の(1983年)の1千万円は現在ではどのくらいの価値になるだろうか

押入れの中から娘が小学校の卒業記念「おもいで」と言う文集がでてきた。

子供たちの一人ひとりの作品が載っていた。勿論、娘の作文も載っていた。

おとなになったら親の跡継ぎをするんだとか親の面倒を看るんだとか言う記事が意外と多かった。

なかに、跡継ぎはしたいけど田んぼがなくなって、跡継ぎしたくても出来ない。大学へ行って勉強して社長になって一杯お金をもうけて親を楽させてやりたい、といったのがあった。

子供は純真でいいね。さてその子は社長になったのだろうか。

そんなに社会は甘くありません。

多くの子供は親の面倒を見るどころか、逆にいじめる方に回っているかも(失礼)。

気持ちがあったも中々出来ないのが親孝行。

さて、我が娘はと言うと・・・親孝行の“こ”の字も出てこなかった。情けなや。

さて皆さん、1千万円あったらどうしますか?

私は、キンさんギンさんではではないけど“老後”の為に貯金します。

コメント (3)
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