百日紅
親鸞
1173 89 親鸞は法然の教えを発展させて「善人なをもて往生をとぐ、いわんや悪人をや(仏道を守り善い行いをしている人が救われるのだから、それができない人こそ救われる)」と説いたので、殺生をする武士、動物をとる猟師、魚をとる漁師や商人、農民にも広がりました。京都の本願寺は浄土真宗の総本山です。秀吉・家康の時代に西本願寺と東本願寺に分けられました。
新聞記事 「北國子ども新聞より」
生意気にもこんなこと言ったら怒られるかもしれないけど・・・
上記太字の部分どうも面白くないね。
悪い事してもしなくても、南無阿弥陀仏と唱えれば救われるなんていってるからこの世がおかしくなるなるんだとは思いませんか。
蓮如上人も同じようなことを言っているから長亨の加賀一向一揆なんて乱が起きたのだ。
悪い事する人は何をしても悪い事をする。
改心したとしてもそれは見せかけに過ぎない。
平和な社会を作るには人間の品種改良をするということ。
ようするに、悪い奴には死んで貰うということ。
ちょと言い過ぎたかな・・・失礼!
今は新潟に住んでいますが、都への思いを断ち切れず都へ戻ろうと決意したところです。いまや都は鎌倉というほどで、親鸞も鎌倉を目指すようです。
私は「困ったときの神頼み」で、神仏に頼ることは稀ですが、念仏を唱えるだけで極楽往生できる。そう信じられるのは人々の心が純粋だったからでしょうね。
今の世ではとても通用する真理とは思えません。
「信ずるものは救われる」、そう信じられたらこの世は楽園ですね。
宗教は時代の鏡みたいなところがりますから、その時代では受け入れられたのでしょう。
善悪の判断を人間が下すのは難しいと思います。
悪い奴には死んでもらうでは、時代劇の世界になってしまいます。
信じるものが救われた次代が羨ましい・・・。
したっけ。
こんな本当にあったこととは言え・・・
活字にした罰があたったか?
身内の1人が今朝亡くなって、もう1人が余命三ヶ月だと
そんな・・・
訳あり身内だけど、重なると・・・。
震災で4人が亡くなって
今度は病気
仕事柄、仕方ないのに!!