演劇「煙が目にしみる」

今日はシナトラの
「煙が目にしみる」
を観に行く。
以前より、たくさんのお客さんが入っている。
後ろの席だったので、見づらかったけど…
伝わってくるものがある。

あらすじは
ある斎場での話。
同日に火葬になった二人。野々村と北見。
ボケたと思われているお婆さんだけが、
二人が見える。

言葉や会話が足りないために誤解が多い家族や知り合い。
話してみれば気持ちが伝わることもある。

死んでから伝えたいこともあると思う。
伝われば気持ちが安らぐ。
ユーモアを交えて、
私たちへのメッセージを貰った気がする。

夜になり雨。
節々が痛む。
写真は明日いれます。