てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

ドラマ:「正義は勝つ」みたいなぁ

2006年08月20日 | Weblog
こんばんは、 でございます。

織田裕二さんのドラマでよく再放送されるのは、
振り返ればなんちゃらとか、東京ラブかんちゃらでございますね。
えぇ。でもどっちかというとその次に多い
お金がないのが、好きでございましたよ。

彼が主演したドラマで印象に残った台詞は、この中のどれでもなく
正義は勝つで主人公の織田裕二が加賀丈史井上順に法廷で述べた
台詞なのでございますねぇ。

子どもの頃、弁護士だった父が自殺し
親代わりだった加賀の事務書に所属する弁護士、織田。
それまで、どんな手段でも裁判に勝てばいいと思っていた織田だが
次第に正義について考えるようになる。
終盤に近づき、信じていた加賀井上が父親を陥れたと
知った織田が、不利を承知で加賀井上に法廷で尋問するシーンでございます。


織田貴方は、無罪かもしれない。しかし、無実ではない。
加賀井上なぜ、そこまでして拘る。
織田それが正義だからです。

あぁ、なんでこんなこと思い出したかというと
先日の都内の停電事故に関わるヤフのトピックスで
こんなの読んだからでございます。

クレーン船所有会社、停電の間接被害「賠償義務ない」

 東京、千葉の都県境を流れる旧江戸川でクレーン船が東京電力の送電線に接触し、大規模停電を引き起こした事故で、クレーン船を所有する海洋土木会社「三国屋建設」(茨城県神栖市)は、停電による間接的損害の賠償義務は一切ないと自社ホームページで表明した。

 高橋宏社長名で、18日付で掲載した。

 それによると、「クレーンが送電線と接触することにより、送電線の所有者の損害に限り法的に賠償責任がある」などと見解を示したうえで、「停電でパソコンやエアコンが故障した、熱帯魚が死んだなど、一切の間接的な損害についての賠償義務はない」としている。

 同社の木股健二会長は19日、読売新聞の取材に「個人の解釈だが、電線損傷の直接的な責任は当社にあり、東電から賠償を求められれば応じる。だが、停電で生じた間接的な損害については、賠償責任はないと考えている」と話した。(読売新聞) - 8月19日16時43分更新


もし、停電が長引いてしまって
エレベータ事故とか、手術行為をしていた病院で
なんかあったとしても、同じことが言えるかどうか
ですわな。                by 

2007年1月28日、Unkownさまにご指摘を頂きました。
加賀丈史ではなくこの役は井上順でございました。
お詫びとともに訂正をさせていただきます。
コメント (4)
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まぁ、なんだ

2006年08月20日 | Weblog
明日は、モーニングにかこつけて
豚汁持って先週のねーさんの家でも
覘きにいってくらぁ。
今からチャングム見に下に行くので
みさちゃんが寝てたら、ゴソゴソやってみよう。
コメント
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