てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

ブルガリアのトイレ事情

2010年06月05日 | またたびん
ホテルや空港のような施設では問題ありませんが
古い遺跡や修道院のようなところの場合
水洗式であっても、油断してはいけません。

トイレブースの中に、大きめのバケツ状のものが設置してあるとき
それは使用済みのペーパーをそこに捨てなければいけないのです。

知らずに流して大惨事。なんてことにならないよう
ご注意くださいね。

リラの僧院では
このトイレ事情をリサーチしていたので
これが噂のアレかしら。
と思ったのですが、わりとちゃんとした紙だったので少し迷いました。
でも、迷ったときはバケツが無難です。

便器は、便座式と和式っぱいものの2種類。

ちなみにバラ畑の中のトイレ。
オラは使わなかったのですが
まさかの中国越え。
コの字型の塀で扉ナシの汲み取り式だったそうです。
まぁ、あぁいうのはおうおうにして
見られた方より見た方が恥ずかしいもんですけどね。

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2 コメント

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汲み取り (h)
2010-06-07 20:50:49
その後はバラの肥料。なんでしょうか。やっぱり。
返信する
そうかもしれません。 (かめきち)
2010-06-07 22:30:04
>hさん
ダマスクローズは、農閑期でも3ヶ月に1度有機肥料を与えると
どこかで読んだのです。
蒸留水を採取し終えたバラの残りも肥料になると
聞いていますが、あっちはどうなんでしょうねぇ。
返信する

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