父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

江原啓之さんの師匠は誰?

2021年05月15日 | よもやま話
江原啓之さんが「シルバーバーチの霊訓」と出会った時、「自分が見出した真理が正しかったことが裏付けられ、これまでの自身の経験の意味を改めて理解でき、感動した」と述べています。

それ以降、「江原啓之さんの教え」の根幹となっているから、江原啓之さんにとって、「シルバーバーチの霊訓」が、師匠的な存在みたいです。

もちろん、江原啓之さんだけじゃなく、「シルバーバーチの霊訓」は、最高峰の「霊界通信(チャネリング)」として、スピリチュアリストにとっての「偉大な教訓」となっています。

私は、というと、完全に「独学」で、どこかの宗教に属している訳でもなく、誰かの教えに依存している訳でもなく、だからこそ、スピリチュアル界トップクラスの江原啓之さんや浅見帆帆子さんや船井幸雄さんなどに対しても、「間違っているものは間違っている」と言えている訳です。

宗教や宗教的な組織に属している人間だと、立場的に上である人間からの圧力などで、「間違っている」と気付いても言えないことが多い。

その点、私は、どこの組織にも属していない人間なので、組織的な上下関係を気にする必要がなく、普通に「間違っているものは間違っている」と言えています。

基本的に、「好き」な人の本を読むことが多いので、必然的に、「好き」な人のミスを発見することが多くて、結果的に、「好き」な人のミスばかり書いてしまっていますが(汗)、もちろん、「嫌い」だから、あら探しをしてケチを付けているのではなく、「好き」だけど、ミスを見つけちゃったから、しょうがなく書いている、という感じです。

私、個人的には、「人々を正しい方向へと導きたい」などの「良き思い」が込められているなら、少々ミスしていても、それほど神から咎められることはない、と思っています。

因果応報の法則というのは、「やったこと」に対する報いだと考えている人が多いと思いますが、「思ったこと」に対する報いであることが多いのです。

神からは頭の中が丸見えであり、口で言っても、頭の中で言っても同じこと。

だから、「自分の行為や発言でミスした覚えはないのに、なぜ罰的な報いが発生しているのだろう?」という不思議な因果応報のケースでは、「頭の中でミスを犯してしまっていた」というパターンが多いのです。

これは、「私の実体験」からの結論なので、まず、間違いない事実だと思います。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。