#1463に続きSuikaです
日課の平成22年晩夏の思い出
進めましょう “近江・越前・若狭へ”シリーズ 49回目になります
近江八幡(おうみはちまん) 日牟禮茶屋で一息後
レトロモダン建築巡りを・・・
和の文化が色濃く残る近江八幡ですが町の中には洋風の建築も多く見受けられました。
これを手がけたのが米国人 ウィリアム・メレル・ヴォーリズさんです。
ヴォーリズさんは明治38年に英語の教師として来日。
その後 建築家として全国に約1600に及ぶ建物の設計を手がけたそうです。
また メンソレータムを日本の輸入した人だったんですって
ヴォーリズ記念館(ヴォーリズきねんかん)
ヴォーリズさんが夫人とともに後半生を過ごした家
旧八幡郵便局(きゅうはちまんゆうびんきょく)
丸いファサードがモダンな初期ヴォーリズ建築
白雲館(はくうんかん) 国の登録有形文化財
明治19年に商人や町の人々の協力によって建てられた洋館を使った観光案内施設
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近江八幡 商人の町として栄えた歴史ある地 そして レトロモダン建築が残る町並み。2つの表情をもつ町でした。
またいつかの日か訪れてみたいな・・・と
この時 16時半。
予定を変更して 田んぼを見ながら この日の宿泊地の能登川へ向かいました
今宵はこの辺で失礼します