資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

勝間和代「目立つ力」を読んで

2010年01月08日 | IT
 久しぶりに勝間本を読んだ。今回のタイトルは「目立つ力」。インターネット内で「目立つ」ことでチャンスを開き、成功してきた著者の本。
「自分を知ってもらうためのコストを徹底的に下げることこそ、自分に対して新しいチャンスを運んでくるカギになる」という戦略、戦術が書かれている。

 これを読んで、ウ~~ン。最近ブログを変えて読者を増やしたところであるが、私にもチャンスがある、という感想・・・
 「目立つ力」を読んでこんなことを始めました、とネットに書き込もむと、勝間さんが検索で引っ掛けて読んでくれるそうな。・・・
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ツイッターと村上春樹

2010年01月06日 | IT
 毎年、メールで私に年賀状を送ってくれる方がいる。本日は仕事始めのためメールを開き年賀状を読む。W大学の研究員の方からは長文の年賀状だ。少し内容を紹介する。

 ツイッターが勢いを増している。鳩山総理もアカウントを開設したそうだ。ブログより手軽なつぶやきである。

 そして村上春樹のエルサレム賞受賞講演「壁と卵」のことを思い出すとのこと。個人が胸の中に抑えてきた感情を、他人と結びつきたいことで、ツイッターが拡大している。村上春樹の講演もその一例のようだ。ツイッターを「人を救う集合知」に使いたいと結んでいる。(写真はウイキペディア村上春樹より)

 「壁と卵」は昨年少し有名になった演説である。日本語訳を読んでみるか・・

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「ツイッターでビジネスが変わる」を読んで

2009年12月17日 | IT
 この本、アメリカでもっとも読まれたツイッターの本である。ツイッターのCRMへの活用について書かれている。140文字以内のつぶやきブログ、ツイッターの入門書である。訳者あとがきが最もよくわかる。日本ではツイッターは09年8月現在、ユーザーは200万人、ミクシイーは460万人、ニコニコ動画は550万人で、ツイッターよりメジャーなサービスがいくつもある。男女比は60対40。

 注目すべきは、年代別で35~40歳が全体の半数に近い45%、35歳以上だと60%を占める。中高年男性がパソコンに向かってつぶやいている。私はブログだが、これに近いから何となくわかるような気がする。

 ほかに、「ボット」だの「モバツイッター」だの「ついっこ」などまだよく理解していないサービスがあるようだ。ツイッターはもう少し勉強してからまた書きます。







「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power
ジョエル・コム
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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ブログの更新連続50日!!

2009年12月03日 | IT
 GOOの「資格マニアのページブログ」に戻して50日が経過した。この間、連続50日ブログを更新している。
 以前のジオシティ―ズの時代は、アクセス解析で1日30PV位だった。しかし、現在は200~400PVと約10倍に増えた。
 ジオシティーズは、ユーザーが少なく、機能もやや劣る。スパムのメールがどんどん貼られ、逃げようもない。スパムでもリンクの数が多いとSEO対策上有利かとガマンしてきたが、やめた。
 GOOでもブログパーツやツイッターなどまだ使ったことのない機能が沢山ある。これからも可能な限り新しい機能を使い、少なくとも3か月くらいは毎日更新していきたいと思っている。これからも継続してこのブログ、読んでください。以前のブログ「資格マニアのページ2」はこちら。
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今年の年賀状

2009年11月25日 | IT
 私の年賀状は、10年ほど前からワープロソフトで作っていた。3年前にパソコンソフト「パパツと出せる年賀状」に切り替えた。理由は、530円と安い、住所データが再利用できるからだ。1年目は、ソフトがフリーズしたりして大変だったが、昨年は割と簡単に作れた。今年も買って準備している。本屋では品薄だったようだ。
 年賀状そのものは知り合いが予約してくれる。今年は私の分は140枚である。内訳は、親戚友人55枚、中小企業診断士関連で85枚。人脈作りに心掛け、年に5枚以上増やしてきた。
 私の年賀状は、1年間の出来事を1か月ごとに合計12行書いている。よく新聞で今年の10大ニュースなどがあるが、あれである。仕事での出来事、資格の取得、旅行、初めての体験、イベントの参加記録など。今年もそろそろまとめておかないと。パパッと出せる年賀状、早く買わないと売り切れになるかもしれませんよ・・・

パパッと出せる年賀状 2010

翔泳社

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「セールスフォース」を読んで

2009年10月27日 | IT
 クラウドコンピューティングに詳しい西田宗千佳氏の著作、「クラウドの象徴セールスフォース」を読んだ。
 セールスフォースとは、米国のセールスフォースドットコム社のことである。SaaS(サース)の販売で近年急激に実績を上げてきている。
 本書では、定額給付金のシステムや郵便局などのCRM(カスタマーリレーションシステム)の成功例が載っている。いずれも、安く、早く、使いやすい、料金も時間決めで、いいことずくめだ。グーグル、アマゾン、IBM,オラクル、マイクロソフトなどと連携している。
 巻末にシステムを実感するための無料トライアルのマニュアルが載っている。今度の休みにやってみよう。

クラウドの象徴 セールスフォース
西田 宗千佳
インプレスジャパン

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ブログの再開!!

2009年10月12日 | IT
 3年振りにGOOのブログを再開しました。理由は後ほど・・ 取得資格の一覧や診断士活動、取材講演記録などは、こちらの「資格マニアのページ2」で更新していきます。これからどんどん書きこみます。よろしく!!写真は4年前のスイスハイキング)
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ウエブ進化論を読んで

2006年05月14日 | IT
 ちくま新書梅田望夫著「ウエブ進化論」を読んだ。二度目である。ネット社会になっていろいろ世の中が変わっているが、本当の変化はこれから始まるそうだ。

 三大潮流 これからは三大潮流「インターネット」「チープ革命」「オープンソース」の時代だそうだ。
 ITの世界では、ムーアの法則というのがあって、半導体の性能は1年半で二倍になるというものだ。現在も続いており、これをチープ革命という。

 こちら側とあちら側 また、ネット世界には、「こちら側」と「あちら側」があって、こちら側は自社で構築するネット、あちら側はインターネットの世界で自社ではコントロール不可能な世界である。グーグルという会社はあちら側の世界についてオープンソースを使って新しいシステムを作るそうだ。これをウエブ2.0 というそうだ。また、リナックスというOSはご存知だろうか、OSを公開して誰でも改造できるようにしたら、世界中の人々が寄ってたかって最高性能のOSになってしまったが、この原理によるそうだ。
 
 ブログが力を持つ。 世の中の出来事を代表して知らせるのがジャーナリズムだが、ブログが何百万とできると、中には優れたものもできてくる。それを自動抽出できるようになると多数派の意見がわかるようになる。実際、昨年の総選挙での小泉政権の圧勝はブログの世界ではある程度予測できたようだ。しかし、ジャーナリズムは誰も予想しなかった。

 ロングテール 本の販売を例にと、売れている本の種類と販売数があるとする。これを売れている順に並べると、頭が大きく、尻尾(テール)が長く伸びる、ロングテールとなる。従来のビジネスの世界ではこの頭の部分に集中して投資し、利益を得て、ロングテール部分は損失を最小限にする。ところが、ITが発達するとアマゾンドットコム等は、店頭に並べる必要がなく、検索コストも安いため、ロングテール部分からも収益を上げることが可能ななるそうだ。

 ウイキベデイア 検索エンジンについている百科事典。これは、実は誰でもが解説を作成できるもので、今も増殖し続けているものだ。有名な百科事典の十倍の大きさになっているそうだ。


  以上、よくわからないものも含めて世の中変わってきている。勉強しよう。


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