資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

ときめき百名城巡り~九州遠征は、まず大分府内城

2022年06月02日 | 城郭検定資格とその活用

 (虎ノ門ニュース九州ツアーのまえに書いた記事です) 百名城巡りも残りが少なくなってきた。関東から遠い所しか残っていない、という訳で、九州遠征に踏み切る。最初は、大分府内城だ。大分空港からバスで大分駅へ、徒歩で府内城にを訪問する。

 まずは、縄張りを確認、ここは、今こそ埋め立てられているは、かつでは水城、北側は海だった。大手門から入る。以前は、PCR検査の会場に使われていて公園内は入れなかったそうだが、もう何もない。

 大手門の中は駐車場だ。天守台が見え、その天守台に登城する。廊下橋が見える。

 降りて、その廊下橋へ。これは復元建物だ。

 そして、現存する数少ない建物、人質櫓だ。

 石垣の角度が複雑な扇櫓跡。

 三階櫓跡の石垣と平櫓。ここで一周だ。

 現存する櫓は2つ。見忘れた、宗門櫓。

 大分府内城は、駅から近く、コンパクトにまとまっていて、優雅な城だ。最近、石垣だけの山城に見慣れている私にとっては、久しぶりの優雅な白壁の水城でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆっくり百名山~岩場と長い下りの蕨山

2022年06月01日 | 登山&自然系資格とその活用

 西武線飯能駅から、バスで終点名郷まで。ここから蕨山(わらびやま)に登山する。初めてである。バス停からしばらくは車道歩き、大きな石がゴロゴロ、渡渉して急登が始まる。

 中腹からは、尾根に出る。三点確保の岩場が3箇所もある。これは、ハイキングという分類では、厳しいな、登山だ。そして2時間半ほどで山頂へ。山頂付近は広い道に変わる。さっきまでの岩場は何だったんだろうという感じ。

 展望台で昼食。花が咲いているが、樹木が大きくなって、展望が利かない。当初はピストンをしようと考えていたが、下りの岩場は危険、との判断で、さわらびの湯まで、3時間ほどの長い下りを使うことにした。

 新緑が眩しい。藤棚山、大ヨケの頭を通過。下にやっと名栗湖が見えて来た。

 そしてゴールだ。バスの時刻まで、さわらびの湯に入る。源泉もあるが、温泉分析書では、冷鉱泉、成分は総硫黄だけがやっと10mg/kgを超えるので「温泉」となっている。入浴してもあんまり温泉と言うお湯ではない。言ってみればオマケの温泉だ。

 当初の予定よりかなり長く6時間弱の健脚コースでした。登りが急登で、下りがダラダラ、がわかりますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする