続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

富士山!

2024年12月11日 04時18分28秒 | 日記

12月4日(水)は寧比曽岳でした

 

10時21分 大多賀駐車場着 

偶々バカが明日(12月5日)から乗るスズキエブリィワゴンがある

「お友達」と思い隣に止めて車を降りるとエブリィの室内が見た事あるぞ

もしやと思いナンバーを見ると「面さんだ~」直ぐ面さんに電話するも出ず

 

ネコ如来様 一寸バランスが悪いみたい

 

朝の光が射し込んで良い感じ もう昼と言うべきかも知れないけど

 

雑木林は今が一番良い感じ

 

10時38分 第1ベンチの気温は6℃

 

「高原のお嬢さん」なんて歌を思い出したりして

 

兎も角面さんに追いつかなきゃ

 

11時4分 第2ベンチの気温は4℃ 

ここまで面さんに追いつこうと思い必死で追ってきましたが 

ここで上から下りて来たお爺さんに「超元気なお爺さんが登って行きませんでしたか

「ああ、山頂付近で会いました で追いつくのを断念 もう山頂なんだ

 

ここから山頂まで600mしかないの 15分で行けるの 無理~

 

あの空中倒木の所 木に乗っているだけなので今日みたいに風の強い日は特に怖い

 

今日の目的は此処にタガを切ること

数年前までは此処は沼田で登山者は右端の並木の外を迂回していました

見かねたバカが数年前の11月20日頃タガを掘ろうとピッケルを持ってやって来たのですが

その年は既に地面がカチカチに凍って掘れませんでした 

で翌年の春になってから掘りました 

以来年1回のタガ浚いは唯一バカが寧比曽岳に手を出す事

このタガのお陰で沼田は解消 快適な登山道になったんです

 

最初は3本だったタガも調子に乗って今では5本

最初は11月20日でカチカチの凍っていた登山道

今年は平気で掘れたので矢っ張り温暖化なのかなぁ あっ、面さんが待って居る

 

 

クリ笛を吹いたので待ちくたびれた面さんが上で出迎えて呉れました

 

何と今冬初の富士山 タガ浚いのご褒美かな

 

コメント (2)
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