4月9日の黍生山です
登山口の地面にヒヨドリあんまり動かないので怪我をしているのかと思いました
保護するんだったら山に登れなくなっちゃうどうしよう
悩んでいたら飛び立って呉れました
鉄塔下のミツバツツジの横にあったヤマツツジの蕾漸く開花です
今年最初に芽吹いたヤブレガサ中々大きくなりません
後から出てきたヤブレガサの方が元気が良く追い越しちゃいました
あれは痩せ馬の先走りだったのかな
コウヤボウキの綿毛が雨に濡れて閉じるのは筆に墨を付けたのと一緒だ
と山小屋さんが仰ったのでやってみようと思うのですが
この時期では中々良い花を見つけるのに時間が掛かりました
手のひらにお茶を取って綿毛を浸けてみるとあっという間に筆に
今日で8日連続の黍生山ですが最近は登るスピードが20年前のペースに戻ってきました
10時8分 山頂の気温は10.5℃
当然の春霞です
恵那山がボ~っと
山頂の山桜は葉っぱが緑に
下の枝はこんなに緑に
葉桜とはよく言ったもので中々キレイです
今日の一枚これを撮って5分ほど東ルートを下ると女の子が3人上がってきた
バカを見てビクッとしたので「こんにちわ~」って声を掛ける
聞けば地元の小中学生で「バカも地元だよ」って言うと「見たことあります」
更に数分下るとお母さんが小さな子が歩けなくって山頂に行けるかどうかって
お母さんは同じ町内の方でしたお母さんのお母さんならよく知っていますが
お嫁さんは知りませんでした
後日聞いたところに依ると愚図る小さな子をあやして山頂まで行ったそうです
僕はもう港いっしょに遠征するのは無理。
とうとうやってきたように思います。
尾瀬ならついていけるかも^^
今年はコロナで駄目でしょうが・・・。
聞いたことをすぐに実験する興味は若さの秘訣!
えらい!!!
彼のお父さんも退職した途端彼のようになりました。
一方面さんみたいな人も居て、それぞれですね。
歩地爺さんは三瓶山や大万木山に行けるのですから、よしとしなければ。
大万木みたいな遠くは兎も角、75までは三瓶を死守して下さい。
記録は何日でしょうか?
足柄にある金時山は百回、2百回は序の口で
千回、2千回という登山者もいるそうです。
有名な金時娘さんも80歳を超えてもう自力では
登れなくなったようです。
黍生山・・・
素晴らしい山ですね。
山頂の気温は、丁度適度なのようだったですね。
春霞も少なく良い天気で、良い展望でした。
リーマンショックの年は仕事も金も無いので270日/年のぼりました。
あの時はほぼ毎日登っている感じでした。
300日/年登るには雨の日も半分は登る覚悟でないと達成出来ないと思います。
私は1回/日しか登りませんが、今年で21年目になりますので、
2,000回は登っていると思います。