昨日の続きで黍生山々頂に居ます
ベンチに下りる階段が壊れたのですが階段に使うベボ(多分ネズミサシでしょうが
この辺りではこう呼びます)等ステップに使う適当な枯れ木を
山頂付近ではもう使い果たしたので 前回山中から持ってきました
作業に備えて持ってきた七つ道具 と言いたいのですがどう探しても6つしかありません
作業ガ終わってマダニ石のナツハゼまで下りて来ました
写真 撮り忘れました バカは目の前の事しか出来ないのです
作業が終わったらもう目の前のことは無くなったので下山しかないのです
西ルートのこの木 去年はヒラタケが沢山でたのですが
ヒラタケの出た枝が折れてしまったので今年は寂しいものです
ムヨウランの揺り籠 見つかったのはこの1本だけでした
滅多に通らない中ルート分岐まで来た時転びながら逃げる狸
光量が少ないので携帯のズームではこんな画像です
足が悪いようで転びながら逃げる姿がとても可愛かったです
目の前には一昨日の嵐で倒れ掛けた太い枯れ竹
どうしようかと迷っていたのですが狸は逃げそうもないので
思い切って鉈で枯れ竹を切り始めました
ところが枯れ竹を切る大きな音がしてもタヌキは逃げません
それどころかこちらに近付いて来ます
どうやら登山者に餌付けされたようです
追い払っているときこの倒木の処理をしている間に何処かに逃げたようです
更にもう1本青竹も
西ルート登山口のキチジョウソウ
師匠がブログに載せていたのでそう言えば此処に在った筈だと思い出しました
キチジョウソウについては明日沢山載せます 唯、画像がイマイチです
可愛らしいタヌキでしたね。
今日は、まだ暗くてわかりませんが、良い天気になりそうです。
なんですか?
框のようなものですね。
野生動物を餌付けするなど・・持ってのほかです。
子どもですか?
キチジョウソウが野生であるんですね。
黍生山・・すごい。
この山はクマは居ませんか?
吉祥草、良いですね。我が家でも1輪だけ花が咲きました。毎日花の変化を観察しています。
昔々、足助の長いトンネルを出た先、峰の茶屋で購入した逸品が我が家でも順調に増えていて、今、花盛りです!!!初冬に咲く花なんですね!!!珍しく!気に入っています!!!
相変わらずの奉仕作業には頭が下がります。此方は毎日真冬並みの寒さで外に出る気になりません…
『ネズミサシ』、これ、木曽5木の一つで用材としては銘木!!!有名。 建具:障子とか襖、そして家具材としては最高の材木。何と言っても色合いが濃色茶色で品がイイ!!!昔々になるが離れを増築する際この材木が気に入っていたので棟梁に話したら木曽の材木屋さんから集め、これで建てて呉れた。
今も渋い色して鎮座しています。当地でも古い人間は『ネズミサシ』と呼んでいます。
老い耄れは木曽檜より『ネズミサシ』の方が好き。
その姿がとても可愛かったので登山者の皆さんが餌をあげたんじゃないかと思います。
タヌキ、子供よりもう少し大きいようです。
転ける姿がとても可愛いので餌をやる気も理解出来ます。
追い払うのがとても辛かったですもん。
キチジョウソウ、野生しか知りません。
クマは居ません。
キツネ、鹿、イノシシは居ますが逢う事は先ず無いでしょう。
キチジョウソウが家にあるんですか?
スゴイです。
一度黍生山に登りませんか?
キチジョウソウは目出度い野草のようなので、
良い事が沢山有りますように。
ネズミサシの大木は滅多にないですね。
その少ないネズミサシで離れとはスゴイ贅沢です。
先日の金沢旅行みたいです。