4月10日の黍生山です
梅園の上で笹の花が咲き始めました
笹や竹の花は50年に一度とか100年に一度とか言われますが虐められると毎年咲きます
その場合は枯れません
50年ほど前に安部公房の「パニック」と言う短編を読みました
竹か笹か忘れましたが花が咲いてその実を食べたネズミが大繁殖するんですが
その時初めてパニックと言う言葉を知りました
そう言えば野麦峠の野麦も笹の実でしたね
井ノ口分岐の上で20cmほどの朽ち木が倒れていました
昨日は一日中強風が吹き荒れていたのでそれで倒れたのでしょう
それにしても人が居ないときで良かった
その近くの倒木には大きくてキレイなサルノコシカケ
こんなキレイなのは猿以外の腰掛けにしたいなあ
共有林の谷向かいの石の下
何かがねぐらにしそうと思っているんですが登山道から丸見えなんですよね
林道出会いの山桜が午後の逆光に良い感じ
新種の桜草写真を撮っていると上から人の声
時刻は午後の2時半
コロナなのでこの時間なら登山者も居ないだろうと来たのだけど
登っていくと座禅石に足助美人とお子さん
黍生山々頂下で初めて会い寧比曽岳で会い今日が三回目です
お子さんは2回目ですけど寧比曽岳を覚えていて呉れました
あそこで会ったんだよって寧比曽岳を指すと
二人ともここから寧比曽岳が見えることに驚き
後5歩で山頂と言う所で副郭にエナガ
巣材を銜えていましたエナガも巣作りです
2時49分 山頂の気温は11℃
西日の定点
御嶽山、木曽山脈は80点
名古屋方面は春らしい霞ですが手前の山が緑になってきました
副郭のチゴユリ
帰りは鉄塔の巡視路を通って久し振りに通ると倒木が多かったです
2月に黍生詣を再開してからこの道で知っている道は全て通りましたが
鉄塔の巡視路は何処も酷く荒れていました
放って置いたら通れなくなるだろうけど…
物知りBUNさんは何でもご存知^^ 勉強になりました。
足助美人だから覚えてる^^ 足助ハンサムだからおっぼ得られている。
百千鳥も巣作りが忙しいですね。
チゴユリは面さんが花をUPしていましたよ。
巡回・・ご苦労様です。
バックがシェーンでした。
笹の実を食べて、大繁殖したネズミ、翌年は、食べる物が無くて、絶滅ですね。
峠の土手は凄いクマザサの急勾配で試しに2,3歩下りてみると、
足がクマザサの茎を踏んで際限なく滑ります。
クマザサに掴まって戻りましたが、とてもヘボ追いは出来ません。
面さんのチゴユリはこの次の日です。
折角の巡回路、何とか確保したいです。
すみません、一寸意味がわかりません。
「パニック」では日本中が大変な事になるんですが、
今回のコロナも似ていますね。
来年コロナが絶滅して呉れれば良いのですが…。
後姿の美人。
バックシャン。
バック:後姿。
シェーン:ドイツ語で、美しい。
かわいい目をしています。
こちらも足助美心に負けていないようです。
昨日はよい天気でした。
今日は一転して朝から土砂降りです。
1枚目の写真 ベニバナトキワマンサクって
言うのですね 詳しいです 拍手👏👏👏
私は見たのが初めてと思います
綺麗ですネ
今日は生憎の雨で 大人しくしています
窓たちも 音がしません (笑)
英独連合でしたか。
本当は顔写真を載せたいのですが、先ず許可が下りないでしょうね。
知的美人ですよ。
今頃は抱卵しているんじゃないでしょうか。
こちらは雨が降ったりやんだりの一日でした。
雨の合間を縫って面さんとまた筍掘りに行ってきました。
余りにキレイなので車を止めて写真を撮ったことがあったんです。
大人は兎も角子供たちは伸び伸びと遊ばせてやりたいですよね。