続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

洞爺湖から地球岬

2023年06月16日 04時18分28秒 | 日記

5月29日(月) 北海道初日、洞爺湖の周りを走っています

 

 

 

バカ頭は全く覚えていませんが平成12年に噴火したという金比羅火口の展望台に来ました

 

水鳥がいましたが何だろう

 

洞爺湖の街です

 

大きな山裾が見えましたが羊蹄山ではないかと思います

 

ニワトコですかね

 

噴火湾に向かって下るとき海の向こうに山が見えました

その時は駒ヶ岳だろうと思ったのですが この写真を見ると少し大きすぎるように思います

 

室蘭です

 

地球岬にやってきました

 

取り立てて何があると言う訳でも有りません

 

地球の丸さを僅かに感じられるこの景色があるだけです

私は以前来ていますがカミは初めてなので

今来ておかないと一生来られないだろうと思って来ました

 

此処にもあのツツジ

 

地球岬から国道に戻るとき風車

 

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大沼公園から洞爺湖

2023年06月15日 04時18分28秒 | 日記

5月29日(月) 函館に上陸して大沼公園に来ました

 

 

大沼公園の池にカンムリカイツブリ

 

アキグミ 

 

土なんか無いような所に根性オダマキ 正しくはヤマオダマキでした by 歩地爺さん

 

北海道のアチコチで見る事になるクルマバソウ

 

今年初撮影のキビタキ 幾らでも撮らせて呉れたので動画まで撮りました

 

ベニバナイチヤクソウ

 

イチヤクソウ

 

ギンランも

 

コシアブラも

 

ミツガシワ 7時20分大沼公園出発

 

噴火湾沿いを走っていると「噴火湾パノラマパーク」の看板

枝道を1、2km走って着いてみるも未だ8時32分 しかも今日は月曜日

こんな事が多いバカです

 

でも八重桜

 

更に走って10時50分 洞爺湖の北西にあるサイロ展望台 店内は騒々しい人達ばかり

 

有珠山と昭和新山

 

昭和新山と言っても草が生えたりで曾ての異様さは陰を潜めつつあります

 

遥か遠くのカッコウ だと思うのですが…

 

此処にもあのツツジ

 

サイロ展望台から湖岸に下りる途中 洞爺湖サミットのあのホテル

今ではカルデラの土手っ腹にトンネルを開け噴火湾側から水平に洞爺湖温泉に行けます

もうこんな山越えをする車はバカぐらいでした

 

北海道の至る処にある(常套句)センダイハギ これって外来じゃないの

その上にはあのジャンボイタドリモドキ

 

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函館から大沼公園

2023年06月14日 04時18分28秒 | 日記

5月29日(月)午前3時40分 北海道上陸です

 

正面の函館山に向かいます

 

3時59分 山頂 夜景には遅すぎました 

この日の日の出は4時10分ですが山頂なのでもう少し早いかな

雲の間から出て来そうだったのですが結局焼けただけで終わりでした

でもこれだけ見られたのですから充分です

 

もう日は上がっていると思います

 

ロープウェイは未だ動いていないので車で行って来ました

 

多分カトリック元町教会

 

5時7分 函館山から下りて朝ラーメン 

函館ラーメンって思ったのですが北海道なら何処にでも有るチェーン店でした

 

5時26分 道の駅「なないろななえ」

 

全国のナンバーが車中泊

 

5時50分 大沼公園に来ました

 

レンゲツツジって思ったのですが北海道なら何処の庭先にもあるようなツツジみたい

 

大きなイタドリみたいです これも北海道中にあった代表的な雑草

 

北海道はマイヅルソウも大きい

 

イチヤクソウ

 

大沼公園にもTombeeさん

 

ナナカマド

 

ウメガサソウ

 

凄いムシコブ

 

トクサ

 

駒ヶ岳の山頂がチラッと

 

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ねぶた若しくはねぷた

2023年06月13日 04時18分28秒 | 日記

5月28日(日) 鰺ヶ沢の「わさお」の後、五所川原市にある「立佞武多の館」に行きました

 

金魚ネプタ モデルは江戸時代津軽藩で飼育された幻の金魚「津軽錦」だそうです

とても高価で庶民には手が出せなかったのでネプタで作ったようです

 

立佞武多の高さは22mほど よくこれを動かして倒れないものです

 

 

 

青森にはこんなに沢山のねぶたが有るんです

 

立佞武多は毎年1基製作されるそうです

昔は木と竹の骨組みだったそうですから製作は更に困難だったでしょう

 

立佞武多を見たので今度は青森のねぶたを

 

2時43分 ねぶたの家「ワ・ラッセ」に到着

 

五所川原の高さ22mの立佞武多を見た後なので迫力が…

 

それでも充分凄いんですけどね

 

方言の看板が嬉しいです

 

4時40分 青函フェリーの埠頭に来ました

私たちの乗るフェリーは夜11時30分発で函館には4時間で着きます

乗船まで車で仮眠します

 

8時23分 仮眠と言っても昂ぶっているのでキレギレにしか眠られません

雨の降る中お爺さんが一生懸命写真を撮っていました

 

乗船しました 向こうに見えるのは津軽フェリーの埠頭

青函フェリーは貨物専門 津軽フェリーは人間専門とバカは単純に解釈しています

津軽フェリーにはこの時間帯の運行はないのです

 

2台目に乗船したのでだあれも居ません 皆さん乗船してもガラガラでした

 

甲板に出ましたが風が強くて寒かったです

 

出港しました 愈々北海道です

 

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プロローグ

2023年06月12日 04時18分28秒 | 日記

北海道から帰り、写真を整理し始めると大変な事に気が付きました

毎日観光地を回るので写真は連日500枚以上

先日までの大川入山では1日分をブログでは5回も掛かったけど 

北海道は1日分をブログ2回で終わらせても1ヶ月

取り敢えず初日をやってみましたが2回で終わらせるのは大変

抑も2週間もの間、連日観光していたので持ち帰ったパンフレットを見ても

何処で貰ったのか判らないのが多数

2週間で走った距離は5157.6km 

娘が調べたところ名古屋からシンガポールやネパールに行ける距離だそうです

それでは不安を抱えつつ北海道に向けて出発です

 

5月27日(土) 我が家を予定より少し早めの夜7時前に出発

午後8時31分 ここは中央道駒ヶ岳SA

 

売店に10個500円のトマト 休憩時に飲みたくもないけどと思いながら何か飲むより

この方が良いかと1袋買う レジに持って行くと中のひとつが割れている

と言い別の袋と交換してくれた 更にお詫びだと言って5個おまけをしてくれた

嬉しいけど15個ものトマト 食べきれるだろうか

 

旅をするとき夜走るのは好きです 

昨晩終わったル・マン24時間耐久レースのナイトセッションを彷彿とさせるのです

ル・マンのナイトセッションは数々のドラマが生み出されました

独走車が突然スローダウンしたり、暗闇の追い抜きで接触したり…

事実一昨夜のナイトセッションでもトヨタの7号車は日付が替わった辺りで接触

リタイアとなったようです

無事に朝を迎えられるのは何台だろう?…

山際が白々としてくると無事にナイトセッションを走り切ったみたいであの時間帯が好きです

 

4時14分 中央道→長野道→上信越道→北陸道と乗り継いでここは日本海東北道・西目PA

↑トイレとこのプレハブの休憩所だけです

 

坂田から由利本荘までは高速がないため一般道を走り再び日本海東北道に乗る

秋田の手前、河辺JCTで秋田道に乗り換え能代南ICで一般道を日本海に沿って鯵ヶ沢方面へ

多分「道の駅みねはま」だったと思いますが そこで3時間ほど仮眠

 

9時27分 白神山地に行きたかったのですがこの道は⒋月の豪雨でズタズタ

⒋月~11月まで通行止めが多数ヶ所 11月は冬季通行止めなので来春までは入れません

抑も来春までに道が治るのだろうか

 

カルチャーショック

 

海沿いばかり走ったので陸奥岩崎から深浦間の半島を中山峠を越えてショートカット

 

県道192号線に入ると普通車がすれ違えない道に

「途中には崩れたところも数カ所有り戻ることをお薦めします」なんて看板も

 

採って帰りたいような蕗がありました

 

ヤグルマソウの花

 

まだ朴ノ木に花が

 

警告通り普通車1台が漸く通れる道

 

無事ショートカット

 

何となく津軽って言う感じ

 

曾てブサカワ犬としてブームになった鰺ヶ沢「わさお」の像

 

知りませんでした

 

出ようとすると沢山のサンプルに呼び止められる

 

で何故か気分でミニミニ唐揚げ丼

 

カミはミニ天丼

 

 

 

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