総務省が5月全国消費者物価指数を発表しました。
前年同月比で3・2%上昇の104・8で21ケ月連続上昇となった。
政府はデフレからの脱局の目標として全国消費者物価指数2%の
アップを目標としたが、物価がどんどん騰がっても経済は一向に
活性化しない。
デフレは一向に改善されないままに、物価だけだ独り歩きして
どんどん騰がってしまう。
まるでインフレ見たいになって来て居ます。
経済は生き物で人間が思う様には動いて呉れない様だ。
それにしても、この頃の物価高騰は凄まじいものがありますね。
一番の要因はロシアのウクライナ侵攻に誘因されて居る様だ。