菅首相は就任早々地方銀行再編の必要性に言及しました。
地方銀行は超低利金利や地方人口減小で厳しい経営環境に置かれ
地銀の数が多すぎる、最早地方銀の再編でしか生き残る道はない
と力説した。
此れに対し地銀協会は地銀再編も選択肢の一つだが、唯一の方法
ではないと地銀再編に慎重姿勢を要請しました。
地方銀行は長年の実績でコストダウンや新しいビジネスで充分に
生き残れる率は高い。
地方の要望を無視して再編に走るのはどうかなと疑問を提出。
長崎県も地元の銀行二つがこのほど合併再編されます。
長年使って来た銀行が無くなるのは淋しい思いがします。
お互いに競い合って住民サービスに努める此れが基本です。
地方銀行が多すぎるから整理すべきは余りにも乱暴すぎないか?
世間の流れでは統廃合で一極化が国も管理がし易いのでしょう