わたしの主張として 「日本よ大国主義のエゴ丸出しの、みっともない
国になってはいけないよ。ということをことあるごとに話してきた。
「普通の国」ということの中には 危険な思想も含まれている。
日本も普通の国になって 戦争できる国になれと誰かが いって
いたが ういういみではない。
トランプが「アメリカ第一」と唱えだしたのも こんなにアメリカが
荒れ果てたのは ス゜インのせいだ。中國や日本のせいだ。
そうなった結果を谷すり替えているに過ぎない。
早くも 世界中の何の的となり トランプも立ち往生することになろう。
ピンダリンにしても、isにしても 製造元は亜米利加であるということは
今では通説になってぃる。アメリカは彼らが信じているほど正義のくに
ではない。
わが国が 無節操にアメリカにご機嫌伺いしているように見える。
本誌のパートナーシップといえるだろうか。
さもしい外交だけは やめてくれ。日本゛できることは優れた外交戦略だ。
世界のあらゆる国と 誠意をもって接することだ。
特に漢字文化の中国とは 相通ずるものがあるはずである。
平和と口で言うのは容易なことである。でもこれを行うについては
日本人の覚悟が示されなくてはならない。中國の覇権主義に
とどめを刺すのは 真から中国の将来を心配する友人であることだ。
時はすでに21世紀である。中華思想を受け入れてくれる国なんて
そんざいしないということを 彼らに知らせねばならない。いまマテの
日本外交を見直さねばならない。外交の養成機関のcurriculumを見直さねば
ならない。政治も外交も三流ではないか。国民や自然環境 伝統文化
優れたものを日本人は持っている。そういう文化を世界に広めていくことだ。